湯と夢がー最終章ー ページ38
A「あ.....ぅ、あ.....」
沖田「上様、声、抑えないでくだせェ。」
A「あ.....や.....」
彼は私の裸 体を優しく、でもしつこいくらいに撫で、口付けをたくさん落とす。
A「いやぁ.....」
沖田「A.....いっぱい感じなせェ.....」
沖田「.....そう.....いっぱいいっぱい....感じて.....いい感じにしっとりしていやすぜィ?」
暗闇の中で彼は笑った。
A「あ!!!!」
突如、私のからだを衝撃が貫いた。
A「あ!いやぁ!あ!や!」
否、このテの衝撃はAは嫌というほど知っていた。
沖田「上様っ!っ!」
A「や、いやぁ!あ!!」
そうやって、いちれんの行為が終わった.....
沖田「A.....愛していやすぜィ。」
A「ぁ.....」
彼は私の耳元で囁いた。
沖田「耳弱いンですかィ?真っ赤ですぜィ?」
沖田「なら、もう一度、言ってやりまさァ。」
沖田「A、愛してやすぜィ。」
こうして彼との夜は更けていった。
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牡丹(プロフ) - そぐむさん» ありがとうございます。とても嬉しいです。小説の方もご愛読ありがとうございます。これからも更新いたしますので何卒よろしくお願いいたします。 (2018年11月15日 17時) (レス) id: 008b18c312 (このIDを非表示/違反報告)
そぐむ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています!合格おめでとうございます!! (2018年11月15日 14時) (レス) id: 3753eef71c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牡丹 | 作成日時:2018年10月22日 22時