モテモテ夫。2（緑）

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エスパー大倉の言い合いをしながらご飯を食べて、原宿デートも終わりかな、、？



あ「あー、楽しい休日が終わる〜、、」



忠「ホンマやなぁー、、」



久しぶりに充実してる休日だったな



あ「明日からまた仕事だよー、、」



忠「俺もやぁー、、」



eighterさんに笑顔を届けるのがあなたの仕事なんだから。笑



あ「忠義髪型変えへんの？」



忠「だって、A金髪が好きなんやろ？笑」



おうっ、私のせいかっ、笑



あ「別にどんな髪型でもかっこいいけどなぁー」



忠「そー？笑」



あ「私が好きなのは金髪ってだけ！」



王子様みたいやからな笑



忠「俺がどんな髪型でも好き？」



あ「当たり前やん！黒髪にしたから別れるとかないで笑」



忠「何色にしよっかなー、、」



あ「茶髪」



忠「茶色？そんな地味な色でいいん？」



忠義は自分の茶髪のかっこよさを知らないんだな笑



あ「いやぁ、茶髪似合うからさ忠義」



忠「そーなんや」



あ「美容院いってき、、いや、わたし美容師だった。」



忠「自分の職業忘れてんの？笑」



私が染めたらムラになるけどいいのかねー笑



あ「なんか茶色と金が混ざってキモイ色になっても知らんよ？笑」



忠「ちょっと！美容師やろ！笑」



あ「まぁ、美容師ではあるね笑｣



はぁぁぁー、、家に着いてしまった、、笑



あ「もう家やん！は！？」



忠「キレるなww」



あ「楽しかったな〜」



忠「久しぶりにデートしたな」



休日してたよね〜笑



あ「家出てなかったもんね」



忠「仕事は行っとるわ！笑」



まぁ、それはそーか。笑



あ「忠義が有名になったからデートなんて出来ないもんね」



忠「ごめん」



なんで謝んの！笑



あ「なんで忠義が謝るんよ笑」



忠「俺の仕事のせいでデート出来へんやんだって」



あ「私は別にデート出来なくても忠義がいればええよ」



忠「A〜！」ｷﾞｭｰ



あ「どしたん笑」



忠「嬉しかったの！」



かわいい、、笑



あ「可愛いなぁもう笑」



忠「俺は可愛いよりもかっこいいって言われた方が嬉しいねんけどなー」



そーなん？初耳やわ



あ「忠義かっこいいねー」



忠「棒読みやん！心こもってない！」



あ「だって、今はかっこいいより可愛いだもん」



忠「じゃあイケメンたぁくん見せたろか？」



嫌な予感がしなくもない、、笑



あ「遠慮しとっ」ﾁｭ



いけないスイッチを押してしまった、、、笑

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