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夢「あーん!」
あ「夢空、たぁくん甘いもの食べれないよ」
それだけ伝えて、亮ちゃんのとこに戻った
あ「あー、亮ちゃん、やってもうたぁー、、笑」
亮「急に立ち上がるからびっくりしたわ笑」
あ「だって、たぁくん甘いもの食べられへんのに、無理やり食べさせようとしてるからさ。笑遠慮してるんやなくてホンマに食べられへんのに笑」
亮「Aの方があんなやつより充分大倉とお似合いやん、あんなやつより大倉のこと理解しとるやん。」
生まれた時からずっと一緒にいるからね。笑
あ「幼馴染だもん。当たり前やん笑」
亮「まぁそーかもしれへんけどさ」
あ「亮ちゃんこれ食べるー?」
亮「食べるー」
あ「はい、」
亮「ん、」パクッ
可愛いな笑
あ「亮ちゃんのもちょっとちょーだいっ!」
亮「ええよー」
あ「んーっ!美味しいっ!」
こっちも美味しい!
亮「俺これ食べれんからあげるわ」
あ「ん、貰うわ笑」
好き嫌い多いもんな笑
でも、フルーツ全般は食べれるはずやけどな亮ちゃん
あ「あー、美味しかった〜」
亮「満足してるなら何よりやわ笑」
あ「もうな、大満足やでっ!!」
亮「あの二人に会ったのはショックやったやろ?」
あ「まぁ、現実突きつけられるとねぇ笑」
亮「そりゃ辛いわな、だって、ずーっと昔から好きなんやろ?」
そーなんよね、私の片想い歴めっちゃ長いよ、、
中学入った頃にはもう、わたし、たぁくんが好きなんや、って。でも多分、もっと昔から好きやったと思うけど、気づいてへんかったんやろな笑
あ「もうな、ずーっと片思い。笑」
亮「一途なやつやなぁ笑」
たぁくんのこと何度も諦めようって思ってんけど、、諦められへんねん、、笑
あ「諦められへんねん、、」
亮「告白したらええのに」
あ「振られたら気まずいやん、家目の前やで?」
亮「まぁな笑」
そう話しながら歩いてたんやけど、たぁくんの家の前に二人がいるから、私帰りにくいよね笑
あ「なんでうちの真ん前におるんよっ」
亮「あそこが大倉の家やからしゃーないやろ」
あ「もうさ、亮ちゃん泊まってく?今日」
亮「ええの?笑」
あ「亮ちゃんの家族がいいって言うなら泊まってきなよ」
亮「うちの親はなんも言わへんから大丈夫やで」
あ「よっしゃ決まり。泊まってってよ。笑」
亮「おん笑」
この時たぁくんがこっちを見てたなんてね、、
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ぽにょ(プロフ) - この作品を書いていたアカウントにログインできなくなったため新垢を作ってそちらで続きを書いています。このコメントの名前のところをタップして頂ければ、プロフィール?のページに飛べると思うので、そちらから続きを読んでいただけると嬉しいです! (2020年3月13日 18時) (レス) id: 2b4fc5b920 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽにょ | 作成日時:2019年9月3日 19時