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亮「あいつ、、許せへん。ちょっと大倉のとこ行ってくるわ」
あ「ええ!?亮ちゃん!?」
あ「まだこの話には続きがっ、、あぁ、行っちゃった、、」
安「そのつづきってなーに?」
あ「あぁ、あのね?なんかたぁくんに、もうちょっと待ってて欲しいって言われたんよ。あと、絶対迎えに行くからって。意味はよう分からんかったんやけどねー、笑」
安「多分それ、絶対もうすぐ告白するから待っててってことやで?」
たぁくんがわたしに?ないよそんなの、、笑
安「東山食品って、権力絶大やから、珠蘭さん?に言い寄られて、東山食品の権力で押さえつけられて断れんかったんやない?」
東山食品は権力で色々押さえつけたりしてるってうわさは聞いたことあるけど、、
あ「夢空と珠蘭ちゃんなんて、2人ともめちゃめちゃ美人じゃん。わたしなんてたぁくんの恋愛対象でもないよ、、」
安「Aちゃん充分すぎるくらいかわええで?」
あ「いやいや笑てか、亮ちゃん遅ない?見に行こ」
安「そやな」
安田くんと一緒に亮ちゃんを探しに行く
あ「あ、いた、、え?たぁくんもいる、、」
安「めっちゃ修羅場とちゃう?」
なんか険悪な雰囲気だよ、、?
あ「戻った方が良さそうじゃない?」
安「気になるから見ようや笑」
亮ちゃんと同じ考えだよ、、笑
誰もいない空き教室の中でなんか話してて、私たちは廊下から盗み聞きしてるから、会話は聞こえづらい
亮「お前、どういうことやねん」
亮ちゃんの声だ、、
忠「俺やって__」
肝心なとこ聞こえんかった、、
亮「お前がいかんなら俺が貰うぞ?」
なんの話ししてんねやろ、、
忠「っ!!俺が絶対迎えに行くねん。亮ちゃんには渡さへん。」
亮「俺か大倉どっち選ぶかは相手次第や。」
忠「っっ、、そやな、、」
亮「もうそろそろ教室戻った方がええな。」
忠「おん。」
やばっ、でてくる!
あ「安田くん!行こ!」
安「おん!」
安田くんの手を引っ張って走る。笑
あ「危なかったぁ笑」
安「もう少し遅かったら盗み聞きしてたのバレてたな笑」
そう言って教室の前で亮ちゃんを待ってた。そしたらたぁくんが来た
忠「え、ヤスとA、、?」
ん?なんでそんなびっくりしてんだ?
仲良くなってることにびっくりしてんのかな
忠「なんで手繋いでんの、、?」
あ、安田くんの腕引っ張って走った時からそのままやった、、
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ぽにょ(プロフ) - この作品を書いていたアカウントにログインできなくなったため新垢を作ってそちらで続きを書いています。このコメントの名前のところをタップして頂ければ、プロフィール?のページに飛べると思うので、そちらから続きを読んでいただけると嬉しいです! (2020年3月13日 18時) (レス) id: 2b4fc5b920 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽにょ | 作成日時:2019年9月3日 19時