私の隣の男子は狼男子。

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貴方side

今日はコンクール本番、今まで練習頑張ったし、
それに…

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千絋「明日本番なんだってな」

『うん、そうだよ』

千絋「練習思い出して頑張れよ」

彼は、少し笑顔で言った。

『い、言われなくても頑張るし！』

(明日すっごい頑張れそう…)


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昨日の出来事を思い出して顔が赤くなったのが、
自分でも分かった。

(あ〜！！なに意識しているんだ私〜！！)


モブ1「A〜？もうすぐ本番だけど？」

モブ2「なに〜？緊張してる？w」

『そ、そりゃ緊張するよ！ソロあるし！』

モブ1「Aは、上手いから大丈夫だよ！」

モブ2「そーそー！練習で最っ高に綺麗
だったじゃん！」

『んむぅ、ありがとう…』

モブ2「照れてないでいくぞー！w」

『照れてないしーww』


2人のおかげ、それと千絋のおかげで
上手くいく気がした。


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『や、やっと終わったぁ…』

ソロを成功させることができ、家に帰って一息
ついていた時、


千絋コンクールおつかれ、結果どうだった?


先日、LINEを交換した千絋からLINEが来た。


Aありがとう!練習に付き合ってくれたからおかげでソロ成功したよ!

A金賞だったけどあと一歩で上位大会にいけませんでした…

千絋あー残念だったね…でもベスト尽くせたんでしょ?頑張ったじゃん

Aありがとう、あの時頑張れって言ってくれて

千絋言ったけ?そんなことw

A言ったよーww


私は、千絋からのLINE待っていたのかもしれない。

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はい、作者のキーマカレーです。

まず、なんの前触れもなく更新を停止して、
申し訳ございませんでした！！m(_ _)m

作者は、受験生なものですから夏休みが忙しくて…
だから冬になるとまた停止する可能性が100%です…

とりあえず落ちは2パターン考えたのでそのうちアンケート行おうと思います。

相変わらずの亀更新ですが、今後ともよろしくお願いします＜(_ _)＞

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