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「アオーーーーーーーン!!!!」







大きく響き渡るAの狼の式神

大口の真神の分裂体の遠吠え

背筋が凍りつき頭痛に耐えきれず座り込みかけたAは現実に引き戻され









「大口の真神!!」

「戻れ!!早く!!」









すぐに分裂体である大口の真神へ命令を下した

早く戻り、本体と融合しろと。

Aが1番最初に下した命令はもう既に達成しているため

次に命懸けで守るべき命令は戻ること、ただそれだけだ。









「急げ!!」









風のように速い大口の真神が

主人であるAの元へ帰ろうと走る

その後ろから何かが伸びてこちらを狙って迫ってくる









「なんなの、あれ…」









そう呟いた頃にはもう既に分裂していた大口の真神は本体と融合

そして伸びてきていた謎のものが

Aを狙って目の前まで迫り来る









「呪いなのか、呪詛師なのかわからないよ」

「こんなの」









気がつけば店中で謎のものが暴れ回り

次々と棚に置かれていたものや雑貨や証明

服がかけられていたラックが崩れていく

めちゃくちゃな状態でもはっきりと分かるのはAを狙っての攻撃ということ。









「伏せろ」









それを本人よりも早い段階で理解した狗巻は

素早く襟元のチャックを下げ呪言を使い

店内にいた一般人を強制的に床に伏せさせ

それと同時に呪言が効かないAを庇い床に押し付け自分自身も床に伏せた。









「何!?何が起きてるの!?」

「壁が崩れる!!」









パニックになる一般人の声

それを聞いたAは床に押し付けられたまま

なんとか大口の真神に次の命令を出す









「大口の真神、お願い」

「もし崩れた壁に押し潰されてる人がいたり、潰されそうになってる人がいたら」

「すぐに助けて」









Aの命令を聞き入れた大口の真神は

すぐに動き一般人の救護に向かう









「こんなことをするの呪霊と呪詛師に決まってる」

「どっちの仕業か知らないけどそうと決まればやることは1つ」









バッと天井に向けて腕を上げるの

上からいつも使っている薙刀が降ってきた

戦う準備は出来ている。









「向こうの狙いが私なら私が行くまで」

「とにかく今は……倒そっか」









Aの目付きがガラリと変わった。

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設定キーワード:呪術廻戦 , 狗巻棘   
作品ジャンル:アニメ
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まー(プロフ) - 亜紀さん» コメントありがとうございます…!尊敬だなんて恐れ多いです…これからも頑張ります:-) (11月29日 16時) (レス) id: 47d5979f19 (このIDを非表示/違反報告)
亜紀(プロフ) - 素敵な作品ありがとうございます…!私も小説を書いているのですが、ほんとに尊敬してます!更新頑張ってください! (11月28日 13時) (レス) id: ab4f96d557 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まー | 作成日時:2020年11月24日 19時

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