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転入してから数日が経った

Aは五条から呪詛師が自分を狙っているという話を聞いた

彼らはその身に流れる血と力を手に入れるためなら手段を選んでこないだろうと。

それからというものより一層扱きに力が入った。









「まだまだ呪力のコントロールが出来てないね」

「そのニヤけた顔やめてください、ムカつきます」









今日は五条と呪力のコントロールの訓練中

Aは呪力の量が並の呪力を持つ人間より多くその放出範囲も広い

戦いの場では無駄に呪力を出力しすぎないように調整しここぞと言う時に放出したい。









「ま、Aの場合多少調節できなくてもしょうがないかな」

「あとはもう道具に頼るしかない」

「えーっ!それは私のプライドが許しません」

「そんな安いプライド死ぬ時に捨てるってば」

「ひどっ、今安いプライドって言った」









最初の頃は呪力を込めて蹴ったと思っても

五条には全然入ってないよ〜と小馬鹿にされ容赦なく腹パンされてボロ負けした

今はそれなりに直前まで呪力を最小限に抑え相手と触れ合う瞬間に放出することが出来ている。









「仕方ないからAにいいものあげるよ」

「いいもの?」

「これ」

「……ブレスレット?」









今日は五条に攻撃を躱されたあと

大人気ないことに足を出されそこに突っかかり盛大に転んだ

そのため転んだまま仰向けで話を聞いていたAは

思わぬプレゼントを渡され体を起こす。









「ただのブレスレットじゃない、呪力を抑えてくれる優れもの」

「そんな都合のいいものあるんですね…」

「結構一般的にはお高いんだよこれ」

「ちなみにおいくら…」

「30万くらいかなー、僕にとっては安いけど」

「さ、さんじゅっ…30万…」









一見パッと見普通のブレスレットに見えるが

ちゃんとした呪力を抑えるための道具

普通は呪力を与える呪具とかだろうに

Aは逆なのだ

呪力がありすぎるからそれを抑える。









「あ、外せばもう呪力バンバンだから」

「なるほど…自分で抑えきれない分はこれに頼ると」

「綺麗でしょ?普通に」

「五条先生、制服の時もそうだけど…悔しいけどセンスがいい」

「褒めてもなんも出ないんだからなー」

「(嬉しそう…)」









30万もするブレスレットを付けて戦うなんて

なんかもう…圧がすごい。

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設定キーワード:呪術廻戦 , 狗巻棘   
作品ジャンル:アニメ
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まー(プロフ) - 亜紀さん» コメントありがとうございます…!尊敬だなんて恐れ多いです…これからも頑張ります:-) (11月29日 16時) (レス) id: 47d5979f19 (このIDを非表示/違反報告)
亜紀(プロフ) - 素敵な作品ありがとうございます…!私も小説を書いているのですが、ほんとに尊敬してます!更新頑張ってください! (11月28日 13時) (レス) id: ab4f96d557 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まー | 作成日時:2020年11月24日 19時

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