柱がセコム過ぎて怖い通り越してウザイ 【鬼滅の刃】

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Aside


さぁ、始まりました
柱合会議…まずは先攻の御館様

産「今日は、緊急柱合会議を開いてしまって
ごめんね

今回話すのはAとブス子についてだ
前々回の任務でブス子がAを置いて任務を放棄した
と情報が来たのだけど、本当かい？」

宇「そんなこと、してませぇん！
最終的にぃ、私が鬼を倒しましたぁ！」

よく嘘つくね、、、哀れだよ

『いえ、御館様
この方は嘘をついています
よくお考え下さい
毎回、任務で刀を持ち歩いてますか？
報告に来ていますか？』

産「…来てないね
けれど、証言者、目撃者がいないと
どうもならない」

来た来た

『証言者及び目撃者はいます
いま現在ここにいる柱とあちらにいる隊員でございます
このような事になるのは想定内でしたので予め
こっそり着いてくるようにいいました』

産「じゃあ、実弥
説明してくれるかな」

まさかの実弥、、、まぁ、アイツ単純だしw

不「御意
任務の移動の最中に疲れたという理由でのんびり移動し
ついた頃には村が消滅状態
そして鬼を発見したと思いきやあの女はAを置いてって
逃亡しておりました
その結果、Aがあんな大怪我を…」

実弥…お前……
説明の仕方上手だな
私だったら、
村へ向かってたら急に疲れたっていい
ゆっくりと歩き始め村についたら血まみれ
鬼を見つけたら逃げました
って、言うわw

宇「嘘つかないでよぉ！」

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