【あんスタ】悪女が来たのでもっと過保護になりました！？ 2 (ページ22)

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Knightsの姫とサマーライブ 1 ページ22

貴方side ※本編と少し内容変えてます

七夕祭もおわってすこししたころえーくんに生徒会室によばれた。

あれ？なんか僕したっけ、まったくおぼえてないなぁ

『失礼しますえーくん？Aだよ？』

英智｢Aちゃん待っていたよ、って怒られると思ってるの？｣

『ん、なにかしたのかなぁって』

英智｢いいや、全然そんな事ないよ。ちょっと報告をしようと思って、それとAちゃんが会いたいだろう人がもうすぐ来るよ｣

ん〜？だれだろう…？

英智｢それは来てからのお楽しみだよ｣

『え、僕のおもってることわかったの？』

英智｢僕とAちゃんの仲だからね｣

英智｢あ、そうそう報告ってのは転校生のにこさんが停学明けたよったこと｣

にこちゃんと上手くやれるかなぁ…

英智｢大丈夫だよ何も心配することは無いさ｣

英智｢もう次何か起こせば退学だろうし何より皆Aちゃんの味方だよ｣

みーんな味方…だいじょうぶ、、、、

もうまえみたいにはならない､

『うん！』

英智｢うんうん、笑ってるAちゃんは世界一可愛いね。あ、会いたいだろう人が来たよ｣

日和｢英智くん？相変わらずムカつく顔をしているね！ってAちゃん…？元気だった、？｣

『ひよくん、、ほんとうにひよくんなの？』

日和｢僕が巴日和だね！あの時は何も言わず置いてってごめんねAちゃん｣

『ずーっとあいたかったんだよ！』

『でもどうして夢ノ咲に？なにかあったの？』

英智｢TrickstarがSSに出るのは知っているだろう？その対戦相手であるEdenの片割れEveに来てもらったんだよ｣

日和｢この僕が来たからには手加減はしないね！｣

『そっか〜！しばらくはこっち？』

日和｢そうなるね！｣

『んふふ〜うれしいなぁ♪』

英智｢考えてる事があるんだ｣

『ん？なーに？』

英智｢しばらくの間、にこさんをTrickstarにつかせたいんだ。あんずちゃんに力が無いわけじゃない。寧ろその逆だよ｣

英智｢どれだけあんずちゃんが大きな力になっているかを分かって貰う為なんだ｣

『えーくんにはかんがえがあるもんわかったよ！』

日和｢はやくAちゃんに学院案内して貰いたいね！その方がゆっくり話せるだろうし｣

英智｢仕方ないね、行ってらっしゃい｣

『はーい！いってきます♪』