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万里side
今日はAの通ってる夢ノ咲学院？でLIVEをするらしい
みんなで行くとか何とか監督ちゃんが言ってたわ
いづみ｢そろそろ行かないと遅れるよー！｣
太一｢はいっす！｣
丞｢それぞれの組で固まった方がいいんじゃないか？｣
密｢固まってると場所取れないかも｣
至｢いや、Aたんから全員分の関係者席のチケット預かってる｣
万里｢いや、それ早く言えよ｣
至｢ごめんごめん｣
左京｢本当に出ないと開始に間に合わないぞ｣
いづみ｢行きましょう！｣
夢ノ咲ってまじででけぇな
咲也｢笹がいっぱい飾ってありますね！｣
綴｢七夕そのものだな｣
幸｢七夕祭だから当たり前じゃん｣
一成｢Knightsは7時からBステージだって｣
太一｢後15分っすね｣
真澄｢席に早く行こう｣
紬｢広いステージだね｣
丞｢夢ノ咲は規模が違うからだろ｣
九門｢椋そろそろ始まるな！｣
椋｢楽しみだね！｣
そっから少ししてA達Knightsが出てきた
衣装着たAはいつも以上に綺麗だった
『みんなこんばんは〜♪』
司｢私達がKnightsです！｣
《きゃぁぁぁぁぁ♡》
千景｢出てきただけでこの歓声はすごいね｣
至｢いやいやこんなもんじゃ無いですよ｣
真澄｢至うるさい静かに｣
至｢辛辣すぎワロタ｣
『王子様に愛を込めて歌います』
万里｢王子様って言った時一瞬こっち見たんじゃね？｣
真澄｢俺がAの王子様なんだから当たり前｣
幸｢サイコストーカーもうるさい｣
紬｢たーちゃんアイドルってすごいね｣
丞｢その呼び方を外でするのはやめて欲しいんだが｣
ガイ｢Knights？というアイドルは人気なんだな｣
東｢この学院でもだいぶ人気のユニットだと思うよ｣
密｢良かった方の短冊をあげるんだった？｣
誉｢密くん何回説明すれば良いのかい！？｣
東｢それであってるよ｣
結果はKnightsの圧勝だった
天馬｢流石Knightsだな｣
幸｢見せ方が格段に上だった｣
三角｢うんうん！Aかっこいい〜｣
椋｢他の皆さんも王子様みたいでした…！｣
一成｢バイブスあがりまリング〜☆｣
至｢まだまだKnightsの出番は続くね｣
十座｢このまま勝ち進むといいっすね｣
莇｢あいつらなら行けるだろ｣
それからもKnightsは勝ち残り続けた
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作者名：サキ | 作成日時：2020年3月15日 3時
