夏の1ページ�� ページ38
慎 side (続)
なんとかロケバスの時間も終わり、無事目的地に到着した。
濱口「今から、THERAMPAGEの皆さんには4つのグループに別れて料理対決をしてもらおうと思います！」
RMPG「「おー！！！！」」
濱口「僕、濱口が味見をして1番美味しかったチームから順にランキングをつけます。最下位のチームにはとっておきの罰ゲームもご用意してありますので皆さん頑張って下さい！」
そして、チーム分けが発表された。
A→北人、A、樹、慎、
B→RIKU、海青、健太、瑠唯
C→壱馬、陣、翔吾、翔平
D→LIKIYA、彰吾、龍、昂秀、拓磨
...Aと一緒だ！やった！！！
壱馬「慎〜離れてしもうたな、俺と」
「Aがいるので大丈夫です」
壱馬「...お前」
なんかブツブツ言ってる壱馬さんは置いてこ。
それより、僕のチームには北人さん樹さんがいるのが心配。
Aに独占欲の人間しかいないじゃん、やだなあ。
A「まこっちゃん！」
ちょうどいいところにAが来た。
「ん？」
A「同じチームじゃんっ、頑張ろうね〜〜」
「うん、頑張ろうね」
...Aにそんなこと言われたら1位取らないわけにはいかないじゃん。
そんなこんなで対決がスタートした。
濱口「...まずはAチーム！おっと噂ではメンバー1料理が上手いと評判のAちゃん、手際よく玉ねぎを切っています。どう？順調？」
A「順調、です」トントントン
濱口「おー、早く食べたいな！楽しみにしてよっと。続いてはBチーム...」
濱口さんのリポートとともに着々とカレーが完成に近付く。
北人「ねーAこれどうやって切るのー？」
A「これはこう！」
樹「A、こんな感じでいい？」
A「うん、バッチリ！」
北人さんと樹さんは料理をしてる時まで構ってほしいんだね、僕より年上なのに大人気ない。
A「慎切るの上手いね！さすが！」
「えっ」
...褒められた！
他の2人からの視線が怖いのは気にしないでおこう。
濱口「...ということで全チーム完成！早速僕が頂きたいと思います。まずはAチームから」
濱口さんが僕達のカレーを口に運ぶ。
濱口「...ウメンディー！！！！これは今まで俺が食べた中で1番美味いかもしれない！」
A「やったー！」
隣にいるAと手を取り合って喜んだ。
こんな時間がもっと長く続けばいいのに。
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non(プロフ) - 回転寿しの大学芋さん» そんなこと言っていただけて嬉しいです！樹にしようかなと思っております！ (2018年3月25日 20時) (
レス) id: 95f9eb8caa (このIDを非表示/違反報告)
回転寿しの大学芋(プロフ) - オチはいっちゃんがいいです！ 読んでてめっちゃ楽しいです！更新頑張ってください！ (2018年3月24日 20時) (レス) id: 4da490f972 (このIDを非表示/違反報告)
non(プロフ) - 光里さん» ああ、言い方が悪かったですね、すみません！壱馬くんの小説の書き方が苦手なんです、、キャラがよく分からなくて笑笑 (2018年3月24日 10時) (レス) id: 95f9eb8caa (このIDを非表示/違反報告)
光里(プロフ) - いっちゃん！！ 壱馬くん嫌いなんですか？？ (2018年3月24日 0時) (レス) id: 1ddb85e578 (このIDを非表示/違反報告)
non(プロフ) - にくまんさん» 壱馬くん苦手なので樹くんにしようかな、なんて思ってます笑笑コメントありがとうございます^^ (2018年3月22日 19時) (レス) id: 95f9eb8caa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：non
| 作成日時：2018年3月13日 21時
