第4話 恋と友情どっちかなんて選べない！ ページ23
No side
横澤『さあ始まりました、真夏のオオカミくんには騙されない！
本日も私横澤夏子と、Amiちゃん、松田凌くんでお送りしていきます〜』
Ami・松田『『お願いします〜』』
横澤『今日はですね、なんと、番組側から重大発表があるということで皆さん最後までお見逃しなく！』
Ami『重大発表私達でさえも知らないからね笑』
松田『うわ〜なんやろな』
横澤『では、早速VTRの方見てまいりましょう！』
《 のん × A 》
のん「久しぶり〜」
A「久しぶり！」
のんはAを呼び出していた。
のん「いきなり呼んじゃってごめんね笑」
A「全然全然！」
のん「今日はさ、Aに聞きたいことがあって笑」
A「なに？」
のん「...今、気になってる人とかいる？」
A「うん、いる笑」
のん「...れおくん、だよね？」
A「まあちょっと笑笑」
のん「そっか」
A「のんもさ、れおくんだったよね。
何かあった？」
のん「うーん...」
A「いいよ、言ってみて」
のん「...実はこの前、れおくんから呼び出されたの」
_____1週間前
れお「はよ！」
のん「おはよう笑笑」
れおはのんを呼び出していた。
2人が向かった先は浅草。
れお「のんちゃん写真撮るの好きだったよね？」
のん「うん！」
れお「今日は好きなだけ撮ってていいよ笑」
のん「ええ！ありがとう笑
じゃあさ、れおくんのこと被写体にしてもいい？笑」
れお「えまじ！？！？やべえ、嬉しすぎる」
のん「ふふ笑」
団子やらを食べ歩きしつつたくさん写真を撮っていく2人。
カシャカシャ
のん「れおくんって、ただ写るだけでも写真映えするなぁ」
れお「え？」
のん「...あ、いや何でもない！笑」
れお「な、な、なんだよ笑笑」
のんの言葉に耳まで真っ赤に染まるれお。
のん「赤面症ですか、れおさん」
れお「...うっせー笑」
こうして2人のデートは終わった。
のん「浅草行って食べ歩きして写真撮っただけなんだけどね笑」
A「そうなんだ...
のんはさ、他に気になる人いないの？」
のん「いないかな」
A「そっか」
のん「でも...
Aがれおくんのこと好きなら、私は諦める」
______ 恋と友情どっちかなんて選べない！→←______ 夏の大三角形
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 969人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Miyu(プロフ) - ありがとうございます！次回作楽しみにしてます！！！ (2018年4月30日 17時) (
レス) id: 895320cd42 (このIDを非表示/違反報告)
non(プロフ) - のんたろうさん» コメントありがとうございます（ ; ; ）北人くん！出していなかったので考えます！ (2018年4月30日 17時) (レス) id: 95f9eb8caa (このIDを非表示/違反報告)
non(プロフ) - Miyuさん» ありがとうございます（ ; ; ）（ ; ; ）陸くんですね、分かりました！ (2018年4月30日 17時) (レス) id: 95f9eb8caa (このIDを非表示/違反報告)
non(プロフ) - みけさん» キラキラな隼くんですね、了解です！ (2018年4月30日 17時) (レス) id: 95f9eb8caa (このIDを非表示/違反報告)
non(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます、嬉しいです（ ; ; ） (2018年4月30日 17時) (レス) id: 95f9eb8caa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：non
| 作成日時：2018年4月14日 15時
