お話会に行ったら恋されたvol.3【桃】

101話☆ ページ9

さとみside




さ「……待って、あん時とめっちゃ一緒やん」




Aが調香師で、俺がカウボーイ


初めて一緒に第○やった時と同じだよ



(詳しくは11話を見てね！)





さ「チェイス上手くなったか〜？」


『隣でやると緊張で成功するかわかんないよ…w』





とりあえず暗号機回してると


あの時と同じ場面がやってきた





『ファーチェ来たぁ……；；』


さ「来たかw どれ、チェイス見せてみな」


『頑張ります…』




しかもハンターがちゃんと芸者なんだよな


A、芸者克服できたかな…？






『…！！逃げれたよ！』


さ「マジ！？おめでとう上手くなったじゃん！」


『さとみくんのおかげだよぉ…』


さ「そんなことねぇよw 結構練習しただろ」


『まぁね、さとみくん相手だったら負けちゃうけどw』


さ「俺にはあと10年は勝てませんよーだ」


『そんなことないもん！！w』




なんか、こうやってゲームをしてたり

隣に座ってるだけで


昔を思い出すのはなんでだろう？





『勝ったぁぁぁぁぁ！！！』


さ「全員脱出はマジで神」


『…あとね、今これやって少し思ったんだけど』


さ「ん？」


『……少しだけ、思い出した気がするよ』





…Aも、俺と同じ気持ちだったのかな


昔を思い出した感じ




さ「…よし、じゃあもう1試合やんぞ！」

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