お泊まり会 ページ5
『お邪魔しまぁぁぁす!』
壱「よし、俺は寝る」
「寝るな、勉強しに来たんだよおい。」
藍「真樹さんの家…」
達「でかくないですか…?」
大「そうかなぁ…」
祐「そっか、藍たち初めてか!」
有「やっべぇ…お腹空いた…」
「お、有志奇遇だね。うちもだ。」
有「真樹さぁーん!お腹空きましたぁー!」
大「ちょっと待って、今母さんが作ってくれてるから」
有「たっのっしっみっ!」
「そっれっなっ!」
柳「なぁ…勉強は?」
「あ、」
愛「私祐希に勉強会やるからおいでって言われたからきたんだけど…」
真「私も祐くんに誘われて…」
関「まぁとりあえず勉強するか!」
小「翼くーん、ここ教えてー」
久「はいはい。」
智「翼さん、俺も教えてほしいです!」
久「どこどこ?」
智「ここなんですけど…」
小「え、待って、なんで翼くん俺にだけ冷たいの、え、ねぇ、翼くん?翼くーん?」
「太志うるさい。」
藍「Aさん、ここって…」
「んー?あーそこはね…」
小「なんか孤独を感じる…」
柳「祐希分からないとこある?」
祐「多分大丈夫です!多分!」
柳「多分強調しないで。」
健「直さん直さん、ここって…」
藤「お前俺と同級生だよな?あれ?」
健「同級生ですよ!」
藤「じゃあなんで1年生の問題を…?」
壱「藤井さーん、ここってこーですか?」
藤「あ、そうそう、それでー…」
健「直さぁん…」
藤「ちょっと待って、俺は1人しか居ないから順番ね。」
健「はぁーい!」
壱「健さんに勝った…」
健「お前今なんて言った?」
壱「なんも言ってないですよあはは」
藤「壱青聞いてる?」
達「愛さん愛さん、これって…」
愛「うん、あってるよ!真佑どう?できた?」
真「こうですか?」
愛「んーっとね、ここがちょっと違って…」
大「関さーん、英語…教えてくれませんか…」
関「英語の成績2のやつによく言ったね。すごいよ。うん。」
大「あっ…ごめんなさい…」
藤「真樹ー?英語だったら今こっちでやってるからおいでー」
大「あ、はーい!」
小「あぁ…孤独…」
関「太志、勉強する?」
小「関さん…好きです…」
「そういや有志は?」
愛「そこで寝てるのはなにかな?」
「あ…」
達「有志ー、起きろー、バナナあるぞー」
有「バナナ!?」
「こいつダメだわうん。」
大宅母「ご飯できたよ〜」
『はーい!』
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RIO - 小説読ませてもらってます!この作品の雰囲気めっちゃ好きです笑これからの展開が気になります…、更新頑張ってください! (2021年11月15日 23時) (レス) @page6 id: 759836d8d0 (このIDを非表示/違反報告)
みお(プロフ) - 早く続きか読みたぁーーい (2021年11月12日 15時) (レス) @page4 id: 96b9985e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:肉chan | 作成日時:2021年11月10日 23時