幸せ家族計画！【降谷零】Part3

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久しぶりの仕事、久しぶりの保育園。



生活リズムを戻していかなければいけない。



昼休みには、同期の人達とおしゃべりしながら、ランチをする。



「年末年始どうして過ごしました？」



『家族全員で、平和に過ごしてました。年越しは子供達寝てたから、1人でしたけど。』



「お父さんも、最近お家に来てくれてるんですよね！」



『はい、子供達も喜んでいて、私も見ていて幸せになります。』



「噂じゃ、すごくイケメンらしいって聞きましたけど、実際どうなんですか？」



『かっこいいですよ。昔からすごくモテてました。職場でも評判だとか。』



ポアロでの話だけど。



「いいなぁ…小学校からの同級生ですよね？ロマンティック…」



なぜだか、ランチタイムは零の話でもちきり状態になった。



仕事も終わり、子供達を迎えに行こうとした瞬間、零から電話がかかってくる。



『もしもし？』



透「お子さん達を迎えにいったら、すぐポアロに来ていただけませんか！？」



かなり焦ってるみたいだし、なんか安室透ボイスだし…



『すぐ行きます！』



電話を切ってすぐ、私は子供達を迎えにいった。



『ちょっと、今からポアロ行くよ！』



蓮「ポアロのお兄ちゃん！」



煌「行く！」



それにしても、何があったんだろう…

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