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神5話 ページ6
吉良君も…恥ずかしかったらしい
よかった、と思った
私だけが恥ずかしいのかと思ったから
吉良君は、こんなのにも慣れてるんだ、と思ったりもしたから
「……こっち見んな」
「あっ、ごめんなさい」
二人で顔を合わすことが出来なくて…
一時おいた後、吉良君の方から口を開いた
「…ヒロト様でもいいんだぜ」
と
さっきの呼び方のことだった
「いやぁ……それは遠慮します…」
「チッ……じゃあ、ヒロトな」
「まさかの強制ですか?」
その言葉に、吉良君……ヒロトは妖艶に笑って、頷いた
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「休憩ですよ!」
ハッと、つくしちゃんの一言で我にかえった
「あ、ドリンク、持ってくるね」
「じゃあお願いします」
杏奈ちゃんにも了承をとり、行こうとした矢先、
「僕も手伝うよ」
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作者名:Jizeru | 作成日時:2019年11月11日 7時