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神5話 ページ6

吉良君も…恥ずかしかったらしい

よかった、と思った




私だけが恥ずかしいのかと思ったから

吉良君は、こんなのにも慣れてるんだ、と思ったりもしたから






「……こっち見んな」



「あっ、ごめんなさい」





二人で顔を合わすことが出来なくて…

一時おいた後、吉良君の方から口を開いた






「…ヒロト様でもいいんだぜ」





さっきの呼び方のことだった





「いやぁ……それは遠慮します…」



「チッ……じゃあ、ヒロトな」




「まさかの強制ですか?」






その言葉に、吉良君……ヒロトは妖艶に笑って、頷いた






____________________________
____________________











「休憩ですよ!」



ハッと、つくしちゃんの一言で我にかえった





「あ、ドリンク、持ってくるね」


「じゃあお願いします」





杏奈ちゃんにも了承をとり、行こうとした矢先、







「僕も手伝うよ」

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設定タグ:イナズマイレブン , オリオンの刻印 , 溺愛   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:Jizeru | 作成日時:2019年11月11日 7時

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