∞おっさんずラブ∞

会社 ページ3

気がついたら朝やった。
ヨコはソファーの上で寝ていた。
俺はヨコのご飯を作ってから家を出た。

ヨコの家を出たあとは静かにすばるの家に行き、着替えを済ませて会社に行った。


早く会社に着きすぎて誰もいない。
俺はコーヒーを作って飲んでいると…

渋谷「ヒナっ！」

村上「…すばる」

渋谷「朝、家に着たやろ？」

村上「…おん。」

渋谷「もうヨコ家行くなや」

村上「すばるやってマルんとこ行ってたんちゃう？」

言いたくもない言葉が出る。

渋谷「行く訳ないやん」

丸山･大倉「おはようございます〜」

2人が来たからすばるは黙って自分の机に行った。

丸山「すばる君、すばる君〜」

渋谷「うるさい(ｷﾞﾛｯ」

丸山「もう〜冷たいなぁ♪」

毎日こんな感じやから正直見慣れたけど、やっぱり辛い。

大倉「マル先輩仕事して下さいよ」

丸山「はいっ！」

大倉のおかげでマルは自分の机に戻った。

横山「おはよう〜」

安田･錦戸「おはようございます〜」


いつものように仕事をこなしていく。


丸山「お昼だぁ〜！わーい！」

横山「子どもかっ！」

渋谷「ヒ…丸山「すばる君、お昼食べに行こう♪」

ほら、また誘われてる。

渋谷「…おん、いつもんとこやろ？」

すばるは俺になんか言いたそうな顔をしてたけど、結局はマルと一緒に行ってしまった。


横山「ヒナ、大丈…錦戸「横山くん！ご飯食べに行かへん？…ヤスもおるし」

安田「へっ？！僕も？！」

錦戸「ええから食べに行くで！」

安田「強引やな〜、もう(汗)」

ヨコたちも行ってしまい、大倉と2人になってしまった。

昼飯→←愚痴

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す