∞おっさんずラブ∞ (ページ18)

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告白1 ページ18

～夜～

夜はバイキングを楽しみながらみんな楽しんでいた。

安田「温泉気持ちよかったな～♪」

横山「ヤスお前すごいことしてたな(笑)」

安田「？」

横山「体とか洗った手でそのまま顔洗ってた(笑)」

渋谷「やばっ(笑)」

大倉「無意識にやってまうんやろうな(笑)」

ここで飲んでたからみんなそこそこ酔うてたけど、部屋に戻ってからも集まって飲むということになった。

ヤスたちの部屋が4人部屋だから1番広いということもあり、ヤスたちの部屋に集まることに。

村上「俺、トイレ行ってからにするわ」

横山「俺もトイレ行ってくる」

丸山「いってら～」

トイレに向かう途中、ヨコが話しかけてきた。

横山「…け、携帯と財布、ありがとな///」

村上「あ？あーおん。気づいてたんやな。」

横山「持ってくるの忘れたって思ってたのにポケットん中入ってたから」

村上「大事なもん忘れすぎや！」

携帯と財布がないないって言うてるのはもう毎日のようにある。ほかにも鍵とか免許証とか全部大事なもんどこに置いたか忘れるって…。

横山「…昨日のことは忘れてないで」

村上「え？」

ヨコが立ち止まったのに気づいて俺も立ち止まり、ヨコの方をみた。

横山「…

……昨日言うたこと、冗談やない。ホンマや。

……ヒナのことが好き///」

？「ちょっと待ったぁ～！」

振り向くとそこにいたのは…

横山「どっくん？」

錦戸「やっぱり、よかぁまくんは村上くんのこと好きやったんやな。でも、よかぁまくんは渡さないで！」

亮、だいぶ酔ってるな。

横山「…はい？」

錦戸「俺、よかぁまくんのこと好きやねんっ！」

横山、村上「ええぇぇぇぇぇぇっ？！」