【おそ松さん】六つ子の姉は...

松野家の日常4 ページ5

チョロ松side

姉さんはいつも、帰って来る度に僕ら弟に抱きついてくる。
みんなは嬉しいって思ってるみたいだけど、僕は心臓がもたないよ………

A「あれ？チョロ松〜どうしたの？何かあった？」

チョロ「…いや、何もないよ、姉さん。」

A「そぉ？？ならいいけど！(にこ」

もう……何で姉さん気付かないんだよ〜！

おそ「姉さんも鈍感っつーか…ま、とりあえずチョロ松がんば〜(ボソッ」

おい長男！小声で言っても聞こえてるかんな！

カラ「フッ…やはり気付かないか…罪な女だ、my sister…」

何でお前は僕の考えと同じことを言うんだよ！カラ松！
何でわかんの！？逆に怖いわ！

一「姉さん……いい加減離れてよ……」

姉さん一松に抱きついたままだったの！？よく我慢したね！一松！

十四「俺、もっとぎゅーってしたい！！」

十四松は……まぁいいや。下心とか無いだろうし。

トド「えー、僕もぎゅーってしたいな〜♪」

おそ「あ、俺も〜」

お前らは絶対(特に長男！)下心あるだろ！！

A「えー？しょうがないな〜！ほらっおいd…チョロ「姉さん！早く寝る準備してきなよ。ね？」…えっ、あぁ、うん…？」

はぁ…やっと行った……
姉さん無防備過ぎるよ…

おそ「チッ…抱きついてあわよくば胸触ろうとしてたのに〜」

チョロ「やっぱりか！くそ長男！触ろうとすんな！」

ったく……この変態が！

トド「え！？おそ松兄さんそんなこと考えてたの！？録音して姉さんに聞かせてあげればよかった……」

お前は何考えてんだ！それだけは止めろ！ドライモンスター！！

一「はぁ……なんか疲れた……(ニヤニヤ」

一松お前、めっちゃニヤニヤしてんぞ！！隠せよ！

チョロ「もう寝よっか…」

僕がそういうと、みんなが2階に上がっていく。
いつもこういう感じですぐ動き始めたらいいのに……

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何というか、小説と言うより気持ちの代弁みたいな感じですね…

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