第18話 ページ20
クロウリー「貴女は女性ですが、魔力を持っているので特別に優しいこの私が許可をして生徒として学校に通えるようにすることも出来ますがどうしますか?」
『雑用係でお願いします』
クロウリー「即答ですね…」
『(当たり前だ
何故よく分からない魔法の学校に通わなくちゃ…)』
クロウリー「ああ、ただし図書館の利用は仕事が終わってから、ですよ」
グリム「ええ〜!?そんなのいやなんだゾ!
オレ様もあのカッケー制服着て生徒になりたいんだゾ〜!」
クロウリー「不満なら結構。
また外に放り出すだけです」
グリム「ふな゙っ!?
わ、わかった!やればいいんだろ、やれば!」
ユウ「仕方ない……」
クロウリー「よろしい。
では3人とも。
明日からナイトレイブンカレッジの雑用係として励むように!」
クロウリー「そういえばAさん
よくその怪我で私のスピードに追いつけましたねぇ?
スピードが上がってからは貴女の指示が多くなりましたし」
『怪我?』
クロウリー「その左目ですよ
眼帯をつけているじゃないですか」
『ああ……これは怪我じゃありません』
クロウリー「そうなんですか?
では何故つけているのですか?」
ユウ「クロウリーさん!それは…」
『別にいいよユウ
私は目の色が左右違うんです
それを理由にちょっとしたことがあってそれからつけています』
クロウリー「それは……失礼しました」
『いえ今はつけていないと違和感があるのでつけてるだけですので…
気にしないでください』
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作者名:ねこ大好き x他2人 | 作成日時:2020年6月27日 13時