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十万年にひとりの美少女 4 ページ23

Aside
アヤメさんは図書館を出て街中を歩く

女性 「募金にご協力 お願いしまーす!」

子供達 「お願いしま〜す!」

それをみたアヤメさんは募金していた

A 「博愛…」

〜〜ベンチ〜〜

アキノリ 「完璧すぎる!性格も10万年にひとりの美少女だ!見た目と合わせて20万年にひとりの美少女ということになる!」

トウマ 「どういう計算なの?」

アキノリ 「とにかく!こいつは一大事だぞ!トウマ!A!」

アヤメ 「トウマ君?」

トウマ 「!」

アキノリ 「え?」

アヤメ 「やっぱりトウマだ!偶然だね〜」

トウマ 「そ…そうだね!」

アヤメさんはこちらに来る

アヤメ 「隣の人たちは?」

トウマ 「あぁ 友達の…」

アキノリ 「ぼ…ぼぼ…僕!紅葉山中学校の有星アキノリって言います!」

トウマ 「僕?」

アヤメ 「姫乃アヤメです」

A 「私は鬼桜Aです アヤメさんと同じ中学校ですけど まだ校内では会ったことありませんでしたね」

アヤメ 「そうなんだ!私のこと知ってるの?」

A 「えぇ 校内でファンクラブができるほどですから」

アヤメ 「そんなことないよ〜…」

アキノリ 「アヤメさん!実は僕たち あなたに重大なお話があります!」

アヤメ 「え?」

私たちは連続美少女失踪事件のことをアヤメさんに話した

アキノリ 「…とまぁ そういうわけで次に狙われるのはあなたかもしれないんです」

アヤメ 「でもどうしてそんなことがわかるの?」

アキノリ 「なぜなら僕たちは…この世のありとあらゆる不思議な現象を解明する 妖怪探偵団なのです!」

アヤメ 「探偵団…?」

トウマ 「ご…ごめん!急にこんなこと言われても困るよね?」

アヤメ 「ううん なんだか面白そう!私も入ってみたいな!」

A 「え?」

アキノリ 「いよっしゃ〜! 大歓迎です!」

アヤメ 「やった〜! よろしくねアキノリ君! トウマ君とAちゃんもよろしく!」

〜〜ゲームセンターの前〜〜
Noside
ナツメ 「失踪した女の子たちは全員この辺りで足取りが途絶えているって話なんだけど… あとはみんなアイドルに憧れてるって共通点があるぐらいか…」

ナツメはスマホで調べながら言う

ケースケ 「ゲーセンの前にいればスカウトされるらしい?」

ナツメ 「アイドルのスカウトマンが失踪に関わっているのかな?」

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ʕ•ᴥ•ʔ - ストーリー性や設定がとっても面白かったです!続き楽しみにして待ってます! (7月27日 6時) (レス) @page45 id: 57da985906 (このIDを非表示/違反報告)
スズカ - 読んだ感想さん人を不愉快にさせる事をコメントしないでください。貴方に悪気がなくともそう言うことは、コメントしない方がいいとをもいます。 (2023年2月21日 22時) (レス) @page45 id: fc7ec4eeb7 (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» お久しぶりです!イカリン可愛いですよね〜 照れたところも可愛かったです! (2020年5月3日 22時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 久し振りです!イカリン可愛い(≧∀≦) (2020年4月27日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - 名無しのダレカさん» ありがとうございます!更新しました! (2020年4月21日 14時) (レス) id: 63aea67749 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖姫 | 作成日時:2019年11月25日 21時

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