捕らわれのトウマ 7 ページ44
Noside
アキノリ 「偉そうに！こんなところで足止めされてたまるか！」
アキノリは妖術を使い？に攻撃する
しかし？は持っていた剣で妖術を弾いた
アキノリ 「嘘⁉」
？ 「フン 子豚の使う妖術など相手にならぬわ」
ナツメ 「私がいく！召喚！」
エルダ 「シャドウ」
ナツメ 「私の友達 出てこい！ジバニャン！」
ジバニャン 「シャーッ！」
？ 「ほう 妖怪を召喚したか 面白い！」
ジバニャンは？に攻撃を仕掛けたがかわされる
ジバニャン 「シャーッ！」
ジバニャンは？に再び攻撃を仕掛けた
その攻撃が？に当たる
ナツメ 「やった！」
アキノリ 「いいぞ！」
〜〜トウマたちは〜〜
ハルヤ 「不動明王が出てこないなら出てくるようにするまでだ」
ハルヤは腕を鬼の手に戻しトウマの首に当てる
ハルヤ 「不動明王 お前が出てこなければこいつの首を引き裂く」
しかし反応はない
ハルヤは一度手を引く
ハルヤ 「どうあっても出てこないか ならば…殺す！」
ハルヤはトウマの首を狙おうとした
しかしフドウ雷鳴剣から雷が出てハルヤの鬼の手に当たる
ハルヤ 「クッ…」
すると小さなフドウ雷鳴剣から不動明王が出てきた
レイ 「！」
ハルヤ 「フッ やっと現れたか 不動明王お前の力を俺に貸せ」
不動明王 「我の力をなぜ欲する」
ハルヤ 「ただ欲しているのではない これは取引だ 俺に力を貸せばお前は他の剣舞魔神と戦うことができる お前は全ての剣舞魔神を倒し最強の称号を得ることができ 俺はこの手に全ての妖聖剣を手にすることができる」
不動明王 「・・・」
ハルヤ 「どうだ？俺と思いっきり暴れてみたいと思わないか？」
不動明王 「…フム いいだろう その取引に応じよう」
ハルヤ 「決まりだな」
不動明王は小さなフドウ雷鳴剣に戻りハルヤの元へ
そしてハルヤがそれを手にするとフドウ雷鳴剣は元の大きさへ戻った
レイ 「！」
ハルヤ 「フフフフフッ 洞潔の持つアシュラ豪炎丸に続く2本目の妖聖剣 フドウ雷鳴剣」
〜〜ナツメたちは〜〜
ナツメたちは今も謎の妖怪と戦っていた
すると突如謎の妖怪は動きを止め『手に入れましたな』と呟くと姿を消した
ナツメ アキノリ 「！」
ジバニャン 「チッ 逃げやがったな」
ナツメ 「今のうちに！」
アキノリ 「あぁ！」
ナツメとアキノリは千堂レイのオフィスに急ぐ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 29人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… お姉さん お大事にしてくださいm(_ _)m (2019年11月24日 18時) (
レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - 妖姫さん姉が熱を出してしまい帰れなかったんですよ! (2019年11月23日 21時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» よかったですね！( ´ ▽ ` )来週が楽しみですね！ (2019年11月13日 21時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
ラン - あっ…でも来週には帰ってくるんだ!(・∀・) (2019年11月13日 18時) (レス) id: a0fcefc40c (このIDを非表示/違反報告)
妖姫(プロフ) - ランさん» なるほど… 寂しいですね…(´･_･`) (2019年11月13日 17時) (レス) id: ed8848642d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：妖姫 | 作成日時：2019年8月10日 23時
