ルフィの双子の妹は革命軍【ONE PIECE】 (ページ12)

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第10話ページ12

皆「えええ！？」

ウソ「てっきり放浪者かと」

「黙れ」

ウソ「すみません」

こいつって何の為にいるのだろうか…その答えは簡単、私にいじられるためさ！

サボは腹黒な所あったりするからいじめすぎるとやられるし、コアラは天使だし…ってやるといじれる人いないんだよね。

だから切実にウソップ革命軍にほしいわ。戦力には1センチだけなると思うし。

ルフ「じゃーその所属してる所止めてここにこい！」

「無理無理無理！そんなことしたらあのバカハットを制御出来る子コアラしかいなくなるから！」

ナミ「バカハット？コアラ？」

「あ」

やべ、コアラ名前出しちゃった…バカハットはサボだけど名前じゃなくて私のつけたあだ名の中でもばれなさそうなので良かった…

「ちょっとバカでアホな帽子被った変態がいるんだけど、そいつね、コアラが大好きで。コアラ見せたら落ち着くんだけど、それ以外私が止めてあげることしか暴れるのを止められないの。」

ナミ「良くわからないけど苦労してるのかしら？」

「そう！流石美人！可愛い！美しい！」

ナミ「ふふ、ユズちゃんいいこね！ルフィが羨ましいわ～」

私は本当の事言っただけなのにデレデレするって天使ですか？私の周り天使だらけで天国かな？ってぐらいだよ。

あ、でもそれと比例して男いるのか、なら天国じゃねーや、現実だ。

チョ「そこではコアラがいるのか？」

「うん、いるよ～」

いや～コアラは動物の名前でしかも可愛い動物だから騙せたよ、ありがとう、コアラをコアラって名付けてくれた人。

チョ「そうなのか！？話してみてーなー！」

「話せるの？」

チョ「おう！」

「へー、すごいね！」

チョ「ほ、褒められても嬉しくねーぞ！コンニャロー！」

え、天使？

そこにいたのは天使の中でもさらに上をいった神様だった。

気づいたら鼻血を出して倒れていた。

チョ「大丈夫か～！？」

ゾロ「クソコックみたいだ…」

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すみません！全然更新出来なくて！
ちょっと他の作品に気を取られてました！
これからは頻度なるべくあげるんで、期待しててください！