臣side ページ49
Aの
あの綺麗な身体の所々が
赤と紫で変色してて…
Aが言ったように
ありえない数のキスマーク…
背中を見れば
背中も痣とキスマークがある…
臣「……」
『ｯｯ……おみぃ？』
Aの顔見たら
顔色悪くて､涙目で不安そうな顔だった…
Aを思いっ切り抱きしめて…
臣「大丈夫!!引いたりもしてないし､
俺はお前から離れない!!だから安心しろ!!
お前じゃないとダメだから!!」
『ぅん…おみ､これ全部消えるんかな』
臣「消える…
けど､これだけ付いてると時間掛かるかもな…」
〜貴方side〜
まだ怖い…怖いけど……おみなら怖くない
せやから､おみの跡にしてもらえば…
『………おみ？』
臣「ん？」
『お願いがある……』
臣「珍しいじゃん！なに？笑」
『………抱いて？』
臣「A…マジで言ってんの？」
『マジでゆってる…
この跡もおみのやったら､気持ち悪くないもん…』
臣「………怖くない？」
『怖いよ？でもおみなら怖くない……
それとも､さっきの事やからおみがいや？
いやならいやｯｯ………んｯｯ…ｯｯ………ｯｯ!!』
臣「それ以上言うな」
『え？』
臣「嫌な訳じゃない!!
俺だって今すぐにでも抱きたい…
けどな､Aの事考えると手が出せないだけ！
身体にも負担がかかるだろ？」
『おみぃｯｯ…』
臣「俺もマジで我慢してんだよ…
俺がシャワー上がってきたら、
その跡だけは俺のに変えてやる！
だから､それ以上の事は我慢しろ！な？笑」
『ぅん笑／／』
おみの優しさがめっちゃ伝わってきて…
店をやめて､おみと一緒に居る事を
後悔しぃひんような気がする…
臣「すぐ上がってくる…
一人で大丈夫か？」
『ぅん……待ってる』
おみは優しく頭をポンポンしてくれた…
おみがシャワー行ってしばらく経ったら
やっぱり寂しくなってきて…
思い出してしまいそうになったから…
お風呂場のドアの横に座って
ドア1枚挟んで､
すぐにおみが居るって分かるだけで安心する…
膝を折り曲げて､小さい子でゆーお山座りして
自分の膝を抱え込み､膝におデコを付けて…
おみが上がってくるのを待った…
シャワーだけやから
そんなに時間は掛かってないはずやのに…
寝てもてたんや…
臣「起きた？笑」
『あれ？汗』
臣「Aの影が見えたから､
急いで上がって来たのに､寝てっし！
そのまま抱っこして､ベッドに連れて来た！笑」
『しばらくして一人が嫌んなって､
おみが上がってくるのを待ってたんよ…汗
ごめん……』
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Ri(プロフ) - 夢さん！更新出来るように頑張ります！笑 (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 。さん！ありがとうございます！ (2018年7月1日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
。 - この作品めちゃくちゃいいです！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - いつもありがとうございます！内容がぐちゃぐちゃで読みにくいかも知れないですが…すみません！汗 (2018年6月29日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年6月28日 15時
