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『でも…結婚されてますよね？汗』
H「ちゃんと話はした！
分かってくれてるから､大丈夫!!笑」
『……ありがとうございます』
H「おみ？笑」
臣「はい…」
H「付き合ってるんだろ？」
臣「今はまだ…」
H「ん？どういう事？」
『うちが…今日こんな事があって……
こんなボロボロにされたうちとは居ない方がええと思て､おみに別れよってゆーたんです…』
臣「HIROさん!!
俺は別れるつもりは全くないんです!!
本当にAさんが大切で愛してます!!
Aが居ないとダメなんです!!
最初に約束もしました！絶対に守るから！って…
だから､交際を認めて頂きたいんです！
お願いします!!」
『おみ…』
H「だって！A？
臣の言葉聞いても､別れる？
Aが臣とずっと一緒に居たいなら
俺はいいよ！
後はA次第だよ？ね？TAKAHIRO！笑」
T「ですね！笑」
臣「A？」
おみと一緒に居たい…
でも……こんな汚い身体やのに無理やん…
『………』
H「何を考えてる？…………今日の事だな？」
あの光景とあの気持ち悪い感触…
思い出すだけで
身体が勝手に震え出す…
『………』
近くに居たHIROさんが
また抱きしめてくれる…
H「TAKAHIRO？」
T「はい？」
H「Aさぁ…
連れ出した時か帰って来てから泣いた？」
T「涙は流してましたけど…」
H「分かった！
A…怖かったよなぁ…気持ち悪かっただろ？
もう我慢しなくていいから､泣きたい時は
思いっきり泣いてい！」
身体の震えが尋常やなくて…
話す事も出来ない…
抱きしめながら､頭を優しく撫でてくれる…
『………ｯｯ』
H「これに慣れたらダメ！
怖いなら怖いでいい！
すぐに忘れられる出来事じゃないし！
臣もそれは分かってくれてる！
AはAのままでいいから！な？」
『ｯｯ……怖かった……ほんまに怖かったぁーｯｯ!!
あの光景もｯｯ!!あの気持ち悪い感触もｯｯ!!
消えへんのぉーｯｯ!!』
H「うん…だと思う…」
『何回も何回もｯｯ…やめて!!って叫んでもｯｯ
男の人の力には勝てんくてｯｯ…怖かったぁ……
たかちゃんがゆーてた通りｯｯ…ほんまに避妊してくれたかどぉかも分からんしｯｯ…
考えるだけでｯｯ…気が狂いそうになるねんもんｯｯ』
H「それはとりあえず病院行こうな？
彩に頼んであげるから!!
ちゃんと行っておいで！分かった？笑」
『……うんｯｯ……ほんまは臣くんとも居たい…
居たいけどｯｯ…こんな汚い身体のうちなんかｯｯ…
嫌やと思たんやもんｯｯ!!』
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Ri(プロフ) - 夢さん！更新出来るように頑張ります！笑 (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 。さん！ありがとうございます！ (2018年7月1日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
。 - この作品めちゃくちゃいいです！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - いつもありがとうございます！内容がぐちゃぐちゃで読みにくいかも知れないですが…すみません！汗 (2018年6月29日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年6月28日 15時
