臣side ページ14
Aを
抱きしめて2人で寝てたら
『いやや……行か………いて…』
Aの声で起きた…
Aを見ると
涙を流しながら、寝てる…
寝言だって気付いた…
臣「A？」
起こしたら
Aは目を開けて
放心状態でその目にはどんどん涙が溢れてきて
『………………ｯｯおみｯｯくん？』
俺の名前を呼んだ瞬間…
その涙が一気に流れ出した…
Aの事は
絶対に守ってやらないとダメだって…
生半可な気持ちでは
Aは信じ切ってはくれないし…
守れないと思った…
安心さすように
強く抱きしめ､ゆっくりと背中を叩いていたら
Aはいつの間にか眠ってた…
その寝顔は
さっきとは違い､
安心してくれてるんだと分かる寝顔…
その寝顔を見つめながら眠った…
起きたらAは居なくて
リビングへ探しに行った…
『臣くん！おはよう！笑』
いつものAに戻ってて安心した…
臣「おはよう！ご飯？笑」
『うん!!もうお昼ご飯やけどね！笑』
臣「先に顔洗ってくる！」
『うん！待ってる！笑』
マジでヤバイ…／／
エプロン姿似合い過ぎだし／／
リビングへ戻ったら
あの時
俺が一目惚れしたAの笑顔で
『臣くん！食べよ？笑』
って言ってくれる…
この笑顔を絶対に無くさないようにしたい…
臣「あぁ､食べよっか！笑」
Aが作ってくれたご飯は
めっちゃ美味い！
Aの視線を感じて「ん？」って聞いたら
『美味し？汗』
臣「あぁ､すげー美味い！笑」
『よかった！じゃあ､うちも食べよ！笑』
笑顔で食べ始めた笑
Aは言葉で伝えてやらないと
ダメなんだって分かった…笑
〜♪〜♪
『あっ！電話！』
Aの携帯の着信がなって
Aは画面を見て
『ちょっとだけ待ってて!!笑』
と言って､寝室へ行った…
聞かれたくない電話=お客なんだろう…
ヤべーな…
俺ってこんな嫉妬しぃで
余裕が無かったっけ…
中々戻って来ないし…
寝室へ見に行ったら､まだ電話中で…
俺が入って来た事に気付いてない…
『一緒に行きますか？』
『じゃあ､何時にします？笑』
『はい！大丈夫やで？笑』
『お寿司がいい!!笑』
同伴？
一緒に飯行ってから行くの？
マジで無理…
いきなり後ろから抱きしめた…
『え!?汗』
電話しながら､俺を離そうとするし…
力を強めた…
『いや!!大丈夫です！汗』
『場所は？ｯｯ………ｯｯLINEｯｯで！』
耳、うなじ､首、首元…
少し服をズラして…
肩を片方ずつ…キスを落としてく…
『んｯｯ…』
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Ri(プロフ) - 夢さん！更新出来るように頑張ります！笑 (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 。さん！ありがとうございます！ (2018年7月1日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
。 - この作品めちゃくちゃいいです！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - いつもありがとうございます！内容がぐちゃぐちゃで読みにくいかも知れないですが…すみません！汗 (2018年6月29日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年6月28日 15時
