臣side ページ12
Aが
シャワー行ってる間に
眠くなってきて
少し目を閉じた…
Aのシャンプーの匂いがしたから
近くに居るんだって分かった…
Aは何にも話さねぇから
目を閉じたまま…様子を伺ってたら
俺の髪をどけてくれた…
目をゆっくり開けて､名前を呼べば
Aは慌てて離れるし…
恥ずかしいのか､何処かへ行こうとする…
Aの手を引っ張って
後ろから抱きしめ､首元に顔を埋める…
Aが
めっちゃ緊張してるのが伝わってくるし…
お風呂上がりで
すげーいい匂いするし…
『うちがあかんから／／』
なにそれ､可愛すぎるし…／／
臣「A？」
『ん？／／』
臣「1回しか言わねぇから､聞いて？」
『うん…／／／』
臣「俺と付き合って下さい！」
『はぃ…／／／』
よかった…
断られるかと思った…
Aの身体を俺の方に向けた瞬間に
キスを落とした…
『ｯｯ…ｯｯ!!／／／』
Aは顔真っ赤にして
両手で口を隠し､下を向いた…笑
臣「シャワー行ってくるから､起きてて？笑」
『分かった／／』
シャワー浴びながら…
TAKAHIROさんに
手を出すな！って言われてたのに…
キスしちゃった…
スッピンでもめっちゃ可愛いくて…
やばかった…
一緒に寝たらヤバイかも…
Aに起きてて欲しくて
急いで上がった…
ちゃんと待っててくれた…
Aはソファーの上で
携帯触ってるし…
何か打ち込んでる感じ…
臣「A？なにしてんの？」
『お客様に返事返すの忘れてたから！汗』
臣「それ毎日してんの？汗」
『やな…仕事帰ってきたら､
まず連絡返してる！これも仕事やしね！
マメに連絡取らないと､あかんのよね？汗』
臣「まだ掛かる？」
『もうちょっとだけやから､待って！汗』
ソファーとAの間に座って
また後ろから抱きしめる…
臣「終わるまでこーしててい？」
『うん／／』
Aが髪をアップにしてるから
うなじから首元が
色っぽいくて､キスを落とした
『んｯｯ……ちょっとｯｯ!!ストップ！汗／／』
臣「ん？笑」
『それはあかん…／／／』
臣「分かったから！早く終わらせて！笑」
『うん／／』
Aの声がヤバイ／／
その声が聞きたい…
仕事だって分かってても嫉妬してまう…
終わるまでキスを落とし続けた…
『ｯｯん……ｯｯん…………ちょｯｯと…やｯｯ……／／／』
我慢しながら､早く終わらそうとしてくれてる…
『んｯｯ……………ｯｯ………あｯｯ…ｯｯ!!おみｯｯくん？』
臣「終わった？笑」
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Ri(プロフ) - 夢さん！更新出来るように頑張ります！笑 (2018年7月1日 8時) (
レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - 。さん！ありがとうございます！ (2018年7月1日 8時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - 続き楽しみに待ってますね！ (2018年6月30日 21時) (レス) id: d9f4721da5 (このIDを非表示/違反報告)
。 - この作品めちゃくちゃいいです！続きが気になります！更新頑張ってください！ (2018年6月30日 20時) (レス) id: 327e744779 (このIDを非表示/違反報告)
Ri(プロフ) - いつもありがとうございます！内容がぐちゃぐちゃで読みにくいかも知れないですが…すみません！汗 (2018年6月29日 12時) (レス) id: 7d8fcc308a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ri
| 作成日時：2018年6月28日 15時
