8話 ページ9
2人は火影室から出て街を歩いていると前からよく見知った髪の色が見えた
「あれは、ナルトじゃあないか？」
オ「あぁ、無視しよう」
「え？そんでいいのか？」
オ「あいつは、俺にあったら修行を手伝ってくれとうるさいからな」
早く行くぞとオビトは先々と歩いて行った
人混みが多い中、オビト達はナルトを通り過ぎようとすると
ナ「あぁ！
オビトと(人1)！」
久しぶりだってばよ！と言いながらこっちに近づいてきた
それも、元気に手を振りながら
「バレたぞ」
オ「……ﾁｯ」
どんなけ嫌なんだと(人1)は思いながらオビトを見ていた
ナ「久しぶりだってばよ！
(人1)これから帰るのか？」
「ああ、お前も早く帰れ
奥さんが待っているぞ」
ナ「いやぁーそれが喧嘩？みたいなのしたんだってばよ」
オ「喧嘩というよりお前が一方的に怒られただけだろ」
とオビトは毒を吐いた
ナルトはわかりやすく落ち込んでいた
(人1)はその光景を見ていると
「あ！
じゃあ、私達の家に行くか？」
オ「おい！」
「いいだろ？少しぐらい」
そこでお前が相談にのってやれと言ってきた
ナルトはとても嬉しそうに(人1)に抱きつこうと思った
それは、浮気とかではなくただ嬉しいから抱きつくということだった
ナルトはｶﾞｯと起き上がり(人1)に抱きつこうとすると間にオビトが入り邪魔をした
オ「俺の妻に何しようとしていた」
ナ「嬉しい過ぎて抱きつこうとしたってばよ…
俺ってばちゃんと結婚しているのに……」
(人1)は面倒くさそうにしていた
「ナルトどうするんだ
家に来るのか？」
ナ「今日は辞めとくってばよ」
フッ「そうか、成長したな」
ナ「あぁ！いつまでもあの時の餓鬼だと思うなよ！」
そう言いながら家に帰っていた
「あれが、木の葉の救世主か…」
オ「全くそうとは見えないがな」
オビトはさっきのことがあり少し怒っていた
「そいつに私たちは救われたんだぞ」
(人1)とオビトはナルトのおかげでこの里に入れる
あのとき、ナルトがいないと私たちはこの里にもいなかった
オ「全くそうだな」
オビトは懐かしそうに笑った
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たまらい(プロフ) - コメントありがとうこざいます一応ですが誰オチとかありますか？メイ・チャンの兄がグリードとエンヴィーということですか？ (2019年1月20日 20時) (
レス) id: e97216edcc (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボールのキャラ×18歳のメイ・チャンの恋愛短編集を作って貰いますかな?メイ・チャンは悟空達の仲間で子パンダのシャオメイと一緒で長男のグリードと次男のエンヴィーの妹を設定で (2019年1月20日 17時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たまらい | 作成日時：2018年2月16日 22時
