未来へ

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オビトside

12時になり、ナルトの家に行くと

ナ「待っていだってばよ！

ささ、早く入れ！」

そう言ったから

「お邪魔する」

そういい、中に入るともうサスケがいた

サス「遅いぞオビト」

相変わらずするとすかしたやろうだ

「悪かったな

だが、まだ五分も経っていないが」

そうい、ソファにすわった

サス「フン」

本当にすかした野郎だなこいつは

そう思っているのが分かったのかナルトが

ナ「今日は男子会だってばよ！

さー、今日は色んな不満を話すってばよ！」

やけにノリノリだな

オ「不満って何を話すんだ？

特に話すことはないぞ」

サス「オビトの言う通りだ

お前だげじゃあないのか？」

ナ「俺は特にないってばよ

2人があると思って今日2人を呼んだんだってばよ」

サス「「全然ないな」」

息が揃った

サスケはこっちを見てきて

サス「真似をするな」

「誰がお前のまねなんかするんだよ

そいつは、相当な物好きだな」

俺らの中に何かがぶつかった

サス「なんだと？

少なくともお前よりかは好かれているな」

「どっから、そんな自信が出てくるのがわからんな

お前のどこがいいのか分からないなこっちは」

喧嘩腰だった2二人とも

ナ「落ち着けってばよ！

今日は話すだけだから！！」

ナルトが必死に止めに来たから今日は2人で同時に引き下がった

いつもなら、ここで一触即発だったが

今日は特別な日だからな！


それから数時間、雑談をしていると

ナ「あーーー！！！

そういえば、カカシ先生からオビトにと伝言があったんだ！

3時に火影室にこいって言われていて…………」

ナルトは時計を見ると今は

4時半


「30分も過ぎてんじゃあねーーか！！

もっと早くに伝えろよ！！」


ナ「悪かったってばよ！」

サス「早く行け」

「言われなくても分かっている！！

それじゃあ、邪魔したな！！」

勢いよくドアを開けて閉め、カカシの所に向かった



その頃2人は


サス「ナイスタイミンがだな

あれは完全に自分が誕生日だと忘れているぞ」

ナ「ん？誕生日？



あーーーー！！今日オビトの誕生日じやあねえか！！」

サス「今更かよ」

ナ「すっかりわすれていたってばよ」

アハハーとナルトは笑っていた

サス「はぁ……」

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