未来へ

13話 過去編 ページ15

カ「どこにいる！」

忍「ギャーー助けてくれ！」

忍「火遁のやつは急いでこの、氷を溶かせ！」

カカシは(人1)を探していると周りには沢山の氷と忍の死体があった

殆どが凍っていて凍死していた

カ「どこにいるんだ！」

カカシは急いで探すにも範囲が広すぎてなかなか見つからなかった

すると、




「氷遁 氷柱吹雪」


ﾎﾞｫ！

カカシは避けるもその場所は氷の氷柱で覆い尽くされていた

もし、避けなかったらカカシの体は氷柱に刺さってその場所から凍っていっただろう

ﾁｬ！

カカシは無謀ながもクナイを構えた

「そんなモノで私を止められると思っているのか？

滑稽だな」


口は笑いながらも目はカカシを狙い定めていた

カ「(すごい殺気だ！このまま、オビトのことを言うのはまずいな)」

下手にオビトの話を出すと相手は怒りまた氷の世界へと変えるかもしれないからだ

カ(さて、どうするか…)

「さっきから何を考えている
考え事をするほど余裕ってことか？」

カ「違う！(クソ！もう考えてること暇がない！一かバチがかけるか！)
オビトがお前を探している！」

「なに？………
あまり、舐めたことを言うなよ」

カ「なら！オビトは死んでもいいのか！
お前の氷がオビトのところまで行くとオビトは凍死するぞ！」

「…………………………案内しろ」


カ「こっちだ！」

2人は急いでオビトのところに行った

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