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康二「めぐきゅん、どこで話す？」
蓮「そこら辺のカフェ入ろうぜ」
俺たちはカフェに入った
康二に昨日あったことを話している途中カフェに彼女が入ってきた
その彼女の隣にはイケメンな男がいた
手は繋いでないし、距離感も近くないけど
好きなやつが男と２人で歩いているとこ見て妬かないやつはいない
康二「めぐきゅん、急に話すのやめてあの人見てるけど、あの人がAちゃん？」
蓮「そうだよ」
康二「めっちゃ可愛いやん〜、隣にイケメンくんおるけど彼氏なんかな？」
蓮「んなの、わかんねぇよ」
康二「大丈夫やで！めぐきゅんの方が高身長イケメンやから！」
蓮「そんなのAが決めることじゃん」
康二「俺は絶対めぐきゅんの方がイケメンやと思う」
蓮「ありがと」
こういう時康二の優しさに救われると思った
Aの隣にいる人は俺より10cmくらい身長が低いけど塩顔イケメンってやつで
塩顔イケメンがタイプですなんて言われたら俺に勝ち目はないと思った
康二「あ！思い出した！」
蓮「え！なに！」
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作者名：まる | 作成日時：2020年6月27日 22時
