仕事帰りまさかの出会い ページ2
《you side》
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『ふーっ!仕事終わり!帰ろっと』←独り言多め
私は美容師として働いている
毎日夜遅くまで働いてるからもうすぐ私の体力が悲鳴をあげそう···
でも美容師の仕事は好きだからなんの苦でもないけ
どね!
『もう12時かぁ···急いで帰ろ』
お疲れ様でした〜と言ってお店を出る
店長「Aちゃんお疲れ〜」
同期「送ってくよ」
『大丈夫!ありがと!』
同期「でも···」
『ちょっと帰り寄るとこもあるから、ありがとう!あなたも気をつけてね!』
店長「ほんとにいい子だなぁ、あの子は」
毎回送ってくと言ってくれるけど申し訳ないし
寝ちゃう気しかしないから断ってる
『お弁当でも買ってこっかな』
夕飯は軽く済ませようと思ってコンビニに向かった
?「あの、」
『えっ?』
暗闇から声がした···!!!!ヤバい!怖い!
私ホラー無理なの!!←ぉぉぉぉ落ち着け(お前がな)
?「すいません、助けてください···」
明るいところに出てきたと思ったら
おそらく15歳くらいの青年6人がいた
『もちろん、!とりあえずこっちおいで』
そういえば今この季節は冬だ←ん?そういえば?
?「ありがとうございます···!!」
『全然いいよ!寒いでしょ』
こんな子供を放ってはおけない!
『うち、おいで?』
なんか誘拐犯みたいな言い方になっちゃったけど
···気にしなーい気にしない!
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銀さん推し!!!(自称中2) - 続きをお恵みくだざい!!!!!!! (3月4日 22時) (レス) @page5 id: f77a146bdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RURU | 作成日時:2022年12月6日 12時