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あっという間に辿り着いた事務所
私はいつも通りに、GENEの楽屋を開ける
そこにはもう、私以外の7人が揃っていた
皆が私を見て微笑む
裕「お疲れA」
裕太先生を始めとして、皆が私にお疲れ様と微笑んだ
「皆も。お疲れ様でした」
私も皆に向かって笑顔を向ける
それとね、いま1番言いたいのは…
「おかえり…!」
やっぱり私はこの楽屋に8人揃うのが1番嬉しいよ
おめでとう、よりも 頑張ったね、よりも
おかえりの一言でこの人達にはきっと全部伝わる
メ「ただいま!」
亜「ふふっ、ただいま」
涼「ただいまっ」
隼「A〜!寂しかった?ねぇ?寂しかった?ごめんね?ただいま〜!!」
裕「お前よー喋るな。笑」
龍「隼人留守番の妹に話しかけるテンションやでそれ」
玲「ただいま〜」
そうだよ、GENEの楽屋はこのくらい騒がしくなきゃ始まらない
龍「じゃあ皆でこの前行けんかった焼肉いこか!GENEは年収序列やからメンさんと亜嵐ちゃんの奢りな。」
そうして決まったGENEの打ち上げは
龍友くん行きつけの焼肉屋
龍「俺が焼いてやる!」
涼「ねえさっきからほぼ生肉なんだけど」
龍「こんくらいが上手いんて!」
亜「メンディーくん焦げてるから!」
メ「ごめんでぃー!」
玲「メンさん!っるせぇ!」
ついさっきまでライバルだったとしても、こうやってお互いを認め合える関係
裕「A食うてるか!?鍛えるんならちゃんと食えよ!!」
「鍛えてもええの?」
隼「マッチョは嫌。却下。」
裕「ええ感じで辞めるならええで」
そんなGENERATIONSが、大好き。
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美紀 - 移行おめでとです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月23日 12時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぬう | 作成日時:2019年8月12日 1時