血好き少女が本物の吸血鬼と会ったなら！

おかえり ページ10

チョロ松side


ど、どうしよう…
星村さん家を出ちゃった、、、


記憶消してないのにぃ〜!!!!

チョロ松｢どうしようヤバイよォ｣

トド松｢多分大丈夫じゃない？｣

チョロ松｢なんでそう思うんだよ｣

トド松｢なんか聞いた話だとあの子
ｰｰｰｰｰらしいから｣

ホントかな？
心配だなぁ、、、、



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Aside

A｢フッ、忌々しいヴァンパイアの家を出たわいいけど、、、








ここは何処ぉぉぉぉおおおおおおお！｣

どうしよう、、、
真面目にどうしようヤバイよォ
自分が方向音痴だって忘れてたよ





A｢やっぱしアイツらの家に戻ろ、、、｣







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
チョロ松side

『ピーンポーン』←チャイムの音


チョロ松｢あっ、はーい｣


チャイムが鳴ったから僕が出た。





｢あはは｣



と、そこに立っていたのは






星村さんだった。



チョロ松｢ほ、星村さん?!ホントに戻ってきたよ｣

A｢えと、、、道を教えて下さい｣


トド松｢あっ！Aちゃんだっけ？帰ってきたの？おかえり｣

A｢えーと…ただいま？｣

チョロ松｢まぁ、一旦入ってください｣

A｢２度目のお邪魔します！｣

おそ松｢あ、Aちゃんおかえりぃ｣

A｢なんかただいま？｣



なんだこの和み感！？
さっき叫んで出ってたよね？！


カラ松｢帰ったのか、カラ松girl｣

A｢えーとただいま｣

全員｢な？！何だと？！｣

おそ松｢あのカラ松に引かなかった｣

トド松｢この子凄い｣

十四松｢スゲー！｣

一松｢･･･尊敬するぅ｣


なんか凄い、、、！


A｢よし！決めた！｣

おそ松｢何を？｣

A｢皆自己紹介しよ！｣

全員｢いきなりィ？！｣


星村さんの事が掴めない、、、

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