血好き少女が本物の吸血鬼と会ったなら！

逃げるが勝ち ページ9

Aside


A｢ん？ここは何処だ？｣

｢あっ！起きたぁー！皆！起きたよ！｣

なんだ？この黄色は？五月蝿い、、、

おそ松｢あっ♪Aちゃん起きたの？｣

A｢ん？、、、、、えぇとぉ〜？どちら様でしたっけ？｣

おそ松｢えぇー！俺だよ！俺俺｣

なんだこいつ俺俺詐欺か？

A｢あ〜…もうちょい待ってくれたら多分思い出すわ、、、｣

チョロ松｢え！ちょっと待って下さい！まさか記憶喪失とかじゃないですよね？(汗｣

A｢あー違う違う。寝起きだと記憶がおかしいんだよねw｣

という事で３分後





A｢あ！思い出したぁー！｣

おそ松｢おっ！やっと思い出してくれた？((ﾆﾔﾆﾔ｣

A｢おぅ！安心しな！松野おそ松だっけ？お前に血を吸われたこともバッチリ思い出したわ！｣

おそ松｢うわー、、、それは思い出さなくても良かったのに、、、｣

チョロ松｢星村さん！その件についてはこのクソ長男がすみませんでしたァーーー！｣

A｢いいぇー、、、
ん？ちょっと待てよ 1、2、3、4、5、6、、、、って？！同じ顔が６つ！｣

黄色｢俺達六つ子なんだよォー！
凄いでしょう！｣


あ！そんな事言ってたなw
忘れてた
で、黄色は安定の五月蝿さ

A｢なるほど、、、いや、ちょっと待てよ
松野おそ松がヴァンパイアと言うことはお前ら全員ヴァンパイア？｣

おそ松｢そう！俺ら六つ子はヴァンパイアなの！｣




A｢ヤバイじゃん…｣


僕に出された選択肢はこれ

戦う
魔法を使う
逃げる ←

僕は逃げるを選んだ


A｢逃げるが勝ち！また痛い思いするのヤだし！｣

チョロ松｢えぇー！ちょっと星村さーん！｣


僕は、ヴァンパイアの家を出た。。。

おかえり→←クソ長男

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