血好き少女が本物の吸血鬼と会ったなら！

痛い ページ7

おそ松side

この女の血不味っ！

こんな不味い血を飲んだの久々だわ

人の気配．．．(?)

おそ松｢誰だ？｣

『((ﾋﾞｸｯ』

そこにいたのはAちゃんだった。
Aちゃんの血飲みたかったんだよね

よし！
無理やりにでも、飲んでやろ

A｢この、神の生まれ変わりが…｣

なんかイタイ事言ってるけど吸血鬼は強いからそんなの関係ねぇけどなww

おそ松｢((ﾆﾔｯそれはどうかな？｣

俺はAちゃんは背後に回わる
驚いてるな…

おそ松｢((ﾍﾟﾛｯ｣

A｢ひゃあ！｣

『ひゃあ！』とか可愛い♡

ガブッ！Aちゃんの首筋に噛み付いた

A｢痛っ！あ、、、あぅ、やめ、｣


ナニコレ！？チョー美味いし甘い！こんな血飲んはじ初めてだよ！
癖になりそう

俺はAちゃんの血に夢中になっていた
その時だった、俺の体が宙に浮いた

A｢はぁ、はぁ、、、((ﾖﾛｯ｣

おそ松｢イタタタタ、、、｣

Aちゃんが俺の腹を蹴ったらしいんだけど…凄い！吸血鬼を蹴るだなんてしかも、
吸血されてる時に、、、


A｢ぼ、僕は神だとい、言っただろ？((ﾖﾛｯ｣

Aちゃんは首を押さえてラフラフしている。貧血で倒れそうだけど．．．

A｢うっ、もう無理((ﾄﾞｻｯ｣

!?Aちゃんが倒れちゃった。
貧血でだよね？
一旦家に連れて帰るか？うんそうしよう！

おそ松｢よっと！軽っ！｣

俺はAちゃんをおんぶして家に向かった









チョロ松に怒られそう．．．

クソ長男→←え？血を飲むのは僕の方だよ！

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