血好き少女が本物の吸血鬼と会ったなら！

悲しき状況 ページ4

おそ松side

Aちゃんが何故歪な顔をしているのか分からなかった、、、

おそ松｢Aちゃん？どーした？｣

A｢！い、いや、、、｣

おそ松｢なんか変だよ？｣

A｢実は、、、予想より早くに絆創膏貼り終えちゃったからどーしようかなと思いまして｣

おそ松｢は？｣

A｢もー！何故分からぬ！早く向こうに行ったら走らされるじゃないか！｣

おそ松｢．．．あーなるほど｣

A｢大変悲しき状況です。どーしましょう｣

おそ松｢((じゃ、楽しい事しない？｣

A｢楽しいこと？殺し合いとか？｣

おそ松｢！？何故殺し合い？！｣

A｢愉しそうだからww((ﾆﾔﾆﾔ｣


やばい、この子怒らせたら殺されそう．．．


おそ松｢いや、怖いよっ((ｽﾝｯ｣

血の香りが部屋に充満してる？
ヤバイ俺の本性でそう。。。


A｢松野おそ松？どうした？｣

おそ松｢い、いやハァべ、別に？｣

A｢？そうか｣

おそ松｢、、、Aちゃん。。｣

A｢ん？｣

おそ松｢頂きます｣

A｢？｣


俺はいつの間にかAちゃんの首筋を噛もうとしていた

『キーンコーンカーンコーン』

A｢((ﾋﾟｸｯチャイムがなった！僕もう行くね！バイバーイ｣

おそ松｢へ？ちょっと！｣

『バンっ！』


Aちゃん、勢いよくドア締めすぎ、、、
てか、Aちゃんの血の香り凄かった
アレは飲みたいな((ｼﾞｭﾙﾘ


A｢!?なんか寒気が｣

華南｢あっ！Aー！｣

A｢！華南！｣

華南｢お前、授業サボったろ？｣

A｢Σ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):ｷﾞｸｯ｣

華南｢バレバレ｣

A｢えー、、、マジか｣

華南｢ほら、着替えに行くよ｣

A｢ほーい！｣

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