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亮〔それやぁばいね！〕
「シンプルにイケメンって思ったよね」
亮〔俺は？〕
「ん？可愛い」
亮〔そうじゃないんだよなぁ…確かに亮ちゃん可愛いけどさぁ〕
そうやって自分で可愛いって
言っちゃうんだから可愛い笑
ほんと、亮ちゃんと一緒にいると
嫌だった事とか忘れちゃう。
だから私には亮ちゃんが必要。
依存しちゃってるね？
「亮ちゃん、そろそろ上がらない？」
亮〔そうだね〕
「私のぼせちゃったかも」
亮〔まじ！？え、どうしよ！とりあえず着替えよ！ね！〕
「うん」
のぼせるなんて、日常茶飯事なのに笑
慌ててる様子を見ているとなんだか少し
申し訳ない気持ちになる。でも、可愛いから
ずっと見ていたい。
着替え終わってしゃがみ込んでいると
心配した亮ちゃんが、話しかけてくる。
亮〔どう？立てる？〕
「うん」
亮〔ソファ行こっか、ね？〕
「うん」
亮〔あ、でもあんまり歩かないほうがいいのかな？俺が連れてく！(ﾋｮｲｯ〕
「え？ちょっと亮ちゃん！？」
亮〔んー？A軽いね〕
「いや、おろして？」
亮〔なんで？いいじゃん！俺がしたいから！〕
「尚更おろしてよ！笑」
亮〔やだ！亮ちゃん疲れてるからAの事お姫さま抱っこして癒やされるの！〕
「疲れてるならおろせー！」
亮〔むり！おろしたら亮ちゃん死んじゃう！〕
「それはだめ！」
お顔が近くてドキドキするんだってば！
ほんと、亮ちゃんってずるい。
亮〔はい、とーちゃく！お水持ってくるから絶対に動いちゃだめだよ！〕
「分かった」
亮〔はい、お水〕
「ありがと」
亮〔Aさ、何かあったらすぐに俺に言ってね！？〕
「うん」
亮〔心配だから！〕
「どうしたの？」
亮〔いや、言いたかっただけ〕
「そっか、可愛いね」
亮〔なんでそうなるの！？笑〕
「だって、いつも亮ちゃん可愛いんだもん」
亮〔……こんなことしても？〕
そういってソファに押し倒された。
顔が近くて思わず横を向く。
亮〔こっち向いて〕
ﾁｭｯ
「もうっ」
亮〔これでも俺は可愛い？〕
「ううん、カッコイイ」
亮〔えへへ笑 よかった！〕
こうやって時々もの凄くドキドキさせて
くるから亮ちゃんから離れられないんだ
ーーー End ーーー
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みーたん(プロフ) - あべさくなべいわふかさあたんさん» お久しぶりです！分かりますよ！笑 リクエストありがとうございます。うわぁ…最高すぎますねっ 頑張って書かせて頂きます！ (2019年5月21日 5時) (
レス) id: 27241e063b (このIDを非表示/違反報告)
あべさくなべいわふかさあたん(プロフ) - お久しぶりです!!(名前変えたんですけど、分かりますかね？w)ﾘｸｴｽﾄさせていただきますっ!!朝から高熱で具合が悪い主人公ちゃんを心配した彼氏のふっかが看病してくれる話が見たいです!! (2019年5月21日 0時) (レス) id: c7e1dbab2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーたん | 作成日時：2019年5月20日 23時
