―――私にはちょっとした秘密がある。
表では、
「自分が思うように作ってみ？もしもの時の責任は、私が取るから。」
皆が尊敬する優秀なムードメーカー。
でも裏では……
「はぁっ！？ビールが無いだと……？・・・もう動けない。ビール飲みたい。黄奈湖〜……」
「……ん〜、何でそこにあるかな〜・・・枝豆さんよぉ。ちょっと歩いてきてくんねぇかな……頼むよぉ・・・動きたくないんだよぉ……」
……とまぁ、呆れる程の『干物女』。
自分なりに幸せな日々を送っていたのに・・・
「ねぇ、お前のビールちょーだい？」
「え？俺のビール欲しい？…バーカ。あげる訳ねーだろ(笑)」
……はぁっ！？！？
とある番組の企画で転がり込んできた『アイドル』と『干物女』。
2人が繰り広げるハチャメチャ生活、覗いてみません？(笑)
――――――――――――――――――――――――――
第3章でもヨロシクどうぞ。
＊この作品は、あくまでもフィクションです。
初めから読みたい方はコチラから→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Ninohimonoonna/
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作者名：Mocchi | 作成日時：2015年1月27日 4時
