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調査 ページ23

「昔に比べて腕、落ちたんじゃないですか?」

そう、JACKが冷たく言い放った。

「はは。
そうかもしれないなぁ。」

撃たれた右手に目をやり、撃たれていない左手で、落ちている銃を取ろうとした。

ドンッ

JACKが銃に向かって一発撃つ。

「今だ、早く出ろ!」

JACKが叫び、ボスに気を集中させながら、部屋を出て行く。

その時、ボスが呟いた声に、ACEだけが気付いたのだった。

「今、何か言ってなかったか?」

「あ?
そんな事より、此処に俺達の居場所はもう無い。
さっさと離れるぞ!」

行くぞ、とKINGが皆を引き連れて、アジトから出て行った。

「シナリオ通り、悪役になってもらうよ。
人殺しさん達。」

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作者名:童子 | 作成日時:2019年10月25日 8時

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