第355話 ページ15
その後2人はお互いにサービスゲームを落とさずに試合が進んでいった
桃城「凄い試合になってきたッスね」
河村「お互いサービスゲームを確実にキープしている」
乾「しかし、あのビッグバンを返さなくてはならない越前の方が若干不利だな」
「そーですね……でもリョーマなら打ち返しますよ……絶対に」
桃城「ゆず……そうだよな！なんたって越前だもんな！アイツがやられる方が想像つかねぇや！」
「ちょ、桃先輩いたい！」
桃城はゆずの頭を撫でくりまわした
しかし、その手は海堂によって止まることとなる
海堂「おい桃城痛がってんだろやめろ」
桃城「あぁん？マムシにいわれたくねぇーな！いわれたくねぇーよ！」
海堂「あぁ！？」
2人は睨み合う
「もーー！！先輩達！うるさい！試合集中して！海堂先輩は助けてくれてありがとうございました」
海堂「フシュー」
桃城「けっ！」
不二「ふふ、どっちが先輩か分からないね」
菊丸「まったくだにゃ！」
そんな中試合はヒートアップしていく
田仁志のサーブにより越前は後方へと飛ばされる
審判『ゲーム田仁志4-4！』
越前「クッ」
「っリョーマ！」
越前「ふぅ……大丈夫だからゆず」
「…うんっ」
田仁志「ぶぁっはっはっどうやっさんがってぃんぐわー！やーの様なチビぐわぁ一生かかってもビッグバンは返せねーならん！」
「ほんとむかつくアイツ……」
田仁志「くぬぅ目つきの悪さー生まれつきですかぁ！？アッハッハッ！悔しかったら返してみろよビッグバンを！返せればの話だけどな！！」
越前は立ち上がると田仁志に鋭い眼光を向ける
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向日葵(プロフ) - nana民さん» コメントありがとうございます！！頑張りますので、これからもよろしくお願いします！！ (9月5日 23時) (
レス) id: c1b52afb33 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - 遊星さん» コメントありがとうございます！！亀更新で申し訳ないです(汗)これからもよろしくお願いします！ (9月5日 23時) (レス) id: c1b52afb33 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - Keiko03090407さん» コメントありがとうございます！！手塚ァーの部分ずっと書きたかったので凄く楽しかったです！！笑これからもよろしくお願いします！ (9月5日 23時) (レス) id: c1b52afb33 (このIDを非表示/違反報告)
nana民(プロフ) - 更新頑張って下さい！ (9月5日 8時) (レス) @page37 id: 52a3fcc53d (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話の続き益々気になります。これからも、この話の更新頑張ってください。 (7月18日 14時) (レス) @page33 id: 59d45a5c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：向日葵 | 作成日時：2021年2月12日 23時
