小鳥遊事務所 ページ4
―放課後―
『はぁ…』
最悪な1日だった…
仕事して忘れよう…
業「柊さん♪」
『…なんですか？』
業「一緒に帰ろっ！」
はぁ？
『あの、やめてもらえませんか？そういうの。』
業「なんで？」
なんでって…
『迷惑だからです。
貴方の事いい人だと思いました…けど、貴方は私をからかってるんでしょ？そんな人と仲良くしたくないし、友達になりたくないです。』
キスだってからかってやったんだ…
皆に言いやがって…
業「俺は柊さんの事からかってないよ。キスだって好きだからやった。」
『…信じれって言うんですか？』
業「信じてほしい。」
…信じれるわけない。
『…帰ります。さようなら。』
《コツコツ》
《コンコン…》
紡「はーい…あ…アイドル名さん…？」
『やっほ〜！Aでいいってば！』
仕事までには時間あるしと思い、
私は小鳥遊事務所へ来た。
紡「えーと…どうしたんですか？」
『学校行って帰ってきた！』
私はそう言いながら、被ってたフードを外した。
紡「おっおかえりなさい…？」
…紡ちゃん可愛いな…
『ただいま！(ﾆｺｯ)』
紡「あっ…中に入ってください！
陸さんはいますよ！」
え！？
『失礼します！！！』
私が靴を脱ぎ捨て小走りで中に入ると、ソファーに座っている陸がいた。
『陸っ！！！』
陸「えっ！？A！？
ここに来るの久しぶりだねっ！おかえり！」
あー天国…
『私八乙女やめて小鳥遊にこようかな…』
陸「え！？」
『冗談ですw』
陸「俺は…Aがここに来てくれたら…嬉しいよ…？」
あー…
『結婚しようか。』
《バシッ》
『痛っ！誰頭叩いたの！』
私が後ろを振り向くと、そこには環がいた。
環「あ、ごめん。なんか叩くとこだと思ったから。」
『なんでだよ！！』
陸にプロポーズしてたのに！！
プロポーズしてる時に叩くってどういう事だよ！！！
環「それに、りっくん困ってるし。」
陸「えぇと…っ！」
環「てか、りっくんと結婚したら環に呼ばれる時のあだ名てんてんに怒られるよ。」
…そうだった！
陸のお兄ちゃん天だァァァ…！
『怒られるじゃすまねぇよ…殺されるよ…』
考えただけでも震えが止まんねぇ…
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(名前)アリア(プロフ) - 終わり？(´；ω；｀)ｿﾝﾅ〜……もし更新するなら待ってます。これからも頑張ってください！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 6a52b1fa20 (このIDを非表示/違反報告)
こー - 続き楽しみにしてます！ (2020年12月23日 16時) (レス) id: c3235d1ea2 (このIDを非表示/違反報告)
なのは(プロフ) - 更新しないのですか？楽しみです！ (2020年12月9日 3時) (レス) id: 122a982782 (このIDを非表示/違反報告)
ちゅん(プロフ) - もう続きは書かないですか…？ (2020年5月4日 21時) (レス) id: 1fdd2ab3eb (このIDを非表示/違反報告)
ユネ(*‘ω‘ *)(プロフ) - すごくおもしろかったです。これからも頑張ってください。応援しています。 (2019年8月20日 11時) (レス) id: cb4f646353 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月猫 | 作成日時：2019年3月27日 21時
