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時間 ページ29

莉「次あれ教えてよ!」



『いいですよ。』



そんな会話をしていると、鐘が鳴った。



桃「柊さんは体育でもフードつけるんだね。ヘッドフォンも。」



『はい。』



桃「暑くないの?」



『暑くないです。』



桃「そっ…そっか…」



『はい。』



…早く着替えよ。そろそろ仕事の時間だ。









―教室―



『烏間先生。』



烏「どうした?」



『そろそろ時間なので帰ります。』



烏「そうか。分かった。」



さ、帰ろう。



あっそーだ。



『皆さん、』



全「?」



『名前…教えてくれませんか?』

名前2→←得意なだけ



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作者名:月猫 | 作成日時:2019年3月9日 20時

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