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『嫌です。』



業「そう言わずにさ〜、ね?」



こいつ…ホントになんなんだ…



『私は少し絡めと言われただけで、友達をつくれとは言われてないので。』



業「いいじゃーん、柊さん今のままじゃ1人になっちゃうよ?」



…1人なんて、



『…慣れてるからいいです。』



そう…慣れてるから…



業「…?」



《ガラッ》



殺「皆さんおはようございます。HRを始めましょう。日直の人は号令を。」



殺せんせータイミングいいな。



よかった…この赤髪ホントにしつこい。



苦手だ。



前「起立っ!」



日直の…誰か分かんないけどその人がそう言うと、



皆は立ち上がり、銃を殺せんせーに向ける。



前「気をつけ!」



私?私はやらないよ。うつ伏せでヘッドフォンつけてIDOLiSH7の曲聴いてる。



前「礼!」



その瞬間皆が殺せんせーを狙って銃を撃ち始める。



うわっ…ホントにあのタコ殺せんの…?



全然当たってないじゃん…。



業「柊さんは参加しないの?」



うるさいなぁ…今陸が歌ってるのに…



『…』



業「柊さーん!!」



うっざいなぁ!!!



『…私は参加しません。話しかけないでください。』



こいつと友達とか絶対無理。

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作者名:月猫 | 作成日時:2019年3月9日 20時

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