12話 ページ12
「それは、私の瞳にある星が人と違い化け物みたいだからですか?」
化け物みたいだから隔離しよう、処分しようと考えてるんじゃないかと少し不安に思い聞いてみる。
清水「いいえ違います!!」
強い声で否定される。
「なら、どうしてでしょうか?」
清水「目はその人の気持ちや言葉、そして力が表される場所だからです。笹倉様の瞳にある星は霊力が高いためあるのです。」
霊力が高い?私が?
清水「霊力が高く同じ様な境遇だったから笹倉様は審神者に選ばれました。」
とりあえず悪い意味ではないということだったので安心した。
「わかりました。」
清水「もうすぐ政府へ着きます。着いたら服を着替えましょう。」
"ボロボロなので"と清水さんは付け加える。
「いいんですか?」
清水「ボロボロのまま行かせられませんからね。」ニコ
「…ありがとうございます。」
そうこう話していたら政府に着いたみたい。
清水「足元に気をつけて着いてきてください。」
「わかりました」
清水さんが前を歩き遅れないように着いて行った。
492人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なずな(プロフ) - あんこもちさん» あんこもちさんコメントありがとうございます!頑張って更新させて頂きます! (2019年3月19日 17時) (レス) id: ba3f139607 (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 楽しみにしてます (2019年3月19日 17時) (レス) id: 1c5e807086 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なずな | 作成日時:2019年3月17日 5時