8話 ページ8
A「お疲れ様です。」
神「お疲れ様！また、明日からよろしくね。」
A「はい、よろしくお願いします。」
あーぁ、初日から集荷(荷物の配達の依頼)が来て大変だったけど、
神ちゃん先輩の手際の良さに感心するばかりだった。
私も神ちゃん先輩みたいに受付業務こなせるようになりたいな。
朝弱い私にとっては朝バイトどうなるか、心配だったけど、
逆にそれがサイクルになって良いかも。
朝バイト、案外捨てたものじゃないな。
そう思って、
着替えてタイムカード押しに更衣室のドアを開けた瞬間…
ガンッ！！
？「いって！！」
え？ドアを開けた勢いで誰かに当たった？
私は謝るべく、急いで出ると…目の前にいたのが…。
A「うっ……。」
？「チッ、いってぇ…。」
あの人だった…。
朝挨拶してくれなかったあの人が腰辺りをさすっていた。
位置的にドアノブが当たったのだろうか。
って、さっき舌打ちしましたよね！？
その人が更に怖い顔をしてこちらを向いた。
目が合った…怖い……とは言え、謝らなきゃ。
A「す、すみませんでした！大丈夫ですか？」
私はの謝罪に少し間を空けて、その人は。
？「……別に…。」
そう一言だけ言って、作業に戻っていった。
……はぁ…心臓に悪い。怒られるかと思った…。
�霤弔気鵝�全然良い人ではないじゃないですか！！
けど、あの人についてわかったこと。
あの人『桐山さん』って言うんだ。
とにかく、ドア開けるときは気をつけよ。
A「お疲れ様です！」
�陝屬�疲れ様ー、白井ちゃん！また、よろしくね〜。」
はぁ〜�霤弔気鵑叩�お手振り！
癒しだ♪心の救世主だ♪
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あきおーはま(プロフ) - おずさん» お読み頂きましてありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです。拙い作品ですが、更新頑張りますので、よろしくお願い致します。 (2019年10月10日 20時) (
レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
おず(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンきて癒されます！更新楽しみにしています。 (2019年10月10日 20時) (レス) id: bc6c17b8f8 (このIDを非表示/違反報告)
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