22話 ページ22
重「やっほー！お2人さん！」
桐「…。」
重岡さんは相変わらずのニカッと笑顔でのご挨拶。
一方、桐山さんはとはと言うと…。
桐「………。」(ジーーーーッ)
なんか…視線がとても痛い……。な、なんで？？
小(Aちゃん、桐山さんいつも以上に怖い顔しとるねんけど！
俺たち桐山さんに何かしたっけ？)
A(いや、身に覚えもない…よね？)
私とのんちゃんは目を合わせて、
テレパシーかなんかで意思疎通を図った。
だって、桐山さんに聞こえたらまずい…じゃん？
�陝崘魄罎舛磴鵑箸里鵑垢院△海鵑覆箸海蹐撚燭靴討鵝�」
�霤弔気鵑篭縮�あり気に聞いてくる。
重岡さんもなんかニヤニヤしてる。
後ろの桐山さんは相変わらず、私たちをジッと見ていた。
そして、重岡さんが思いついた口調で…
重「はっ！もしかして、デート！？」
A・小「「はぁ！？決してそんなことは…。」」
2人同時に否定しようとした瞬間…
ドサッ！！ゴロゴロゴロゴロ…。
重岡さんが突拍子のないことを言った瞬間、
何かが落ちて転がる音がした。
音がした方を見てみると…
桐「……。」
�陝崗隼法�？何落としとるん！
あちゃあ、じゃがいもがぁ…玉ねぎがぁ……。」
桐「べ、別に…手滑っただけやし…。」
あら…。
どうやら、桐山さんが持ってた荷物が盛大に落っこちて、
中身が転がったようだ。
って、桐山さんの袋の中から出てきたのは…野菜？
何か作るのだろうか。
桐「…見てないで手伝って。」
�陝�重「「はっ、ごめんごめん！」」
A・小「「あわわ！手伝います…！」」
桐山さん、なんか動揺してる？
いつも冷静沈着に仕事をこなすのに。
そんな姿見たことなかったら、ちょっと驚きだな。
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あきおーはま(プロフ) - おずさん» お読み頂きましてありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです。拙い作品ですが、更新頑張りますので、よろしくお願い致します。 (2019年10月10日 20時) (
レス) id: 78e54553dd (このIDを非表示/違反報告)
おず(プロフ) - めちゃくちゃキュンキュンきて癒されます！更新楽しみにしています。 (2019年10月10日 20時) (レス) id: bc6c17b8f8 (このIDを非表示/違反報告)
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