君と私とヒーローと【轟焦凍】 (ページ5)

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4day ページ5

焦凍に連絡しようかな、

A焦凍くんー!

焦凍あぁ、Aか

A連絡してみた、今日はありがとうね?

A迷惑じゃなかったら話したいな!

焦凍すまん、明日予定があるからもう寝ないといけないんだ

Aそ、そうなんだ!ごめんね

あぁ、私のバカ、やっちゃった

確かにもう20時だ

私も予定があるし寝ようか

そんな時だ

ｶﾞﾁｬ

ｼｶﾞﾗｷ「寝てるか？」

『起きて…ます…』

ｼｶﾞﾗｷ「早く寝ろよ」

『寝れないんだもん～っ！』

ｼｶﾞﾗｷ「寝るまで隣にいようか？」

『そこまで幼稚じゃないもん！』

ｼｶﾞﾗｷ「それもそうだな」ﾆﾔｯ

死柄木は笑った

私は弔くんの笑顔が好きだ

『弔くんも寝なよ？』

ｼｶﾞﾗｷ「まぁ寝るよ」

『…なんか眠くなってきた』

ｼｶﾞﾗｷ「早く寝ろよ」

死柄木はAの頭を撫でた

『うぅむっ、子供扱いしないでよぉ！』

ｼｶﾞﾗｷ「…可愛い」

『バカ』

それから少し時間が経って

私は寝てしまっていた

弔くんはずっと横に居る

ｼｶﾞﾗｷ「…他の人とあんまり絡むなよ」

死柄木はAの頬に左手の4本の指を当てて

唇に触れるだけのキスをした

ｼｶﾞﾗｷ「俺のものにならねぇのかよ」

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