君と私とヒーローと【轟焦凍】 (ページ2)

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1day ページ2

Aside

今日はやけに空が明るい。

『いい天気だよ弔くん』

ｼｶﾞﾗｷ「そうか？」

『日が照ってて綺麗だよ』

ｼｶﾞﾗｷ「日が照ってる日は好きじゃない」

『…？そう、じゃあちょっと買い物出てこようかな』

ｼｶﾞﾗｷ『お前はまだ世間に顔がバレてないからいいけど、程々にしろよ、』

『まぁ、そうだね』

ｼｶﾞﾗｷ「明日は雄英の襲撃もあるんだからな」

『分かってるって』

ｶﾞﾁｬ
私は機嫌よく扉を開いて外に買い物に出た

『…素敵な出会いが有りますように、なんてね…』

私は敵だ、世間からの外れ物なんだ

素敵な出会いなんて、はなから望んでなんてない

ただ、少し夢を見てるだけ、

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轟side

俺は、あいつ(エンデヴァー)を超えるヒーローになる。

ただそれだけを目指して生きてる

少し先に体育祭がある

明日は校内での別体育館での救助練習のようなものがある。
今から実績を積んでいかないと、
全ては、あいつを超えるために

でも、今日は、
何故か気分がいつもより晴れている

この朝から明るい天気のせいだろうか

ﾄﾄﾞﾛｷ「買い物にでも出るか、」

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A・焦凍は
ショッピングモールへと出た
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