8.3抗争3 ページ29
俺とドラケンは頭から血を流しながら愛美愛主の奴らを相手にしていた。
タ｢ドラケン君!!A君!!｣
ド｢おう、三ツ谷･･･タケミっち、｣
『よー二人とも、』
エ｢タケミっち！三ツ谷！｣
タ｢エマちゃん｣
三｢ペーやん！テメェ!!何、愛美愛主とつるんでんだ
よ。｣
ペ｢ウッセェ三ツ谷、テメェも殺すゾ。｣
｢弐番隊隊長の三ツ谷だ。｣
｢強ぇぞ。｣
エ｢ペーやん卑怯だよ！いきなり後ろからバットで襲ってこんなに大勢連れてきてそれでも男!?｣
ド｢あー疲れたぁ･･･｣
『頭痛てぇー』
タ｢ドラケン君、A君大丈夫スか!?｣
ド｢流石に20人が限界か･･･。あとは頼むぞ･･･三ツ谷。｣
三｢ウッス｣
『ドラケン、俺はまだ動ける。お前はエマのとこで休め。』
ド｢お前はホントすげーな(笑)｣
『俺はそれだけが取り柄だよ(笑)』
そんな会話をしている時タケミっちはキョロキョロ誰かを探していた。
｢テメェら三人で適うと思ってんの？｣
三｢ウッセェボケ。｣
『俺ら舐めてっと痛い目見るぞ。』
ペ｢四人まとめてやっちまえ。｣
すると遠くから聞きなれたバブの音がした。
『ヒーローは遅れて登場ってか？(笑)』
ド｢ふん！やっと来た。｣
三｢この排気音、｣
ド｢『マイキーのバブだ！』｣
周りの奴らはそれを聞きザワザワし始めた。
マイキーは目の前まで来てバイクをとめた。
タ｢マイキー君!!｣
ペ｢マイキー･･･！｣
マ｢なるほどね。オレを別のとこ呼び出したのはケンチンを襲う為ね。しかも、Aもケンチン側だったから一緒に襲おうと思ったわけね。｣
｢で、オレのせいにして゛東卍 ゛を真っ二つに割っちまおう･･･と。｣
ペ｢オレはただパーちんを!!｣
マ｢これはお前のやり方じゃねぇ！｣
｢誰にそそのかされた？｣
その時、誰かが近づいてくる足音が聞こえた。
『！誰だ！』
？｢へー意外、マイキーってアタマもキレるだね。それにAも俺の足音にすぐに気づくなんてなぁ。だりぃ。｣
マ｢･･･誰？｣
？｢オレが誰とかどーでもいいけど一応今゛仮 ゛で愛美愛主を仕切ってる半間だ。｣
マ｢オマエが裏でネチネチしてるキモ男？｣
半｢面倒クセェなぁマイキーちゃ･･･｣
｢ん。｣
マイキーは半間が喋り終わる前に蹴りを入れたが、半間はそれを止めた。
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琥珀(プロフ) - ニャオさん» ありがとうごさいます!!すごく嬉しいです！毎日夜になりますが更新しているのでこれからも楽しんでいただけるような作品を作っていきます！ (2021年10月12日 17時) (
レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
ニャオ - 続き楽しみに待ってます！面白かったです！ (2021年10月12日 17時) (レス) @page28 id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2021年9月25日 20時
